【スマホ依存は怖い】スマホやパソコンの中で生きるのは辞めよう

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KUMAKO
スマホやパソコンに熱中しすぎると自分を見失う気がするKUMAKOです。
ハシビロコウ先輩
メリットもあれば必ずデメリットもある。それが世界だハシビロコウ先輩です。
スマホやパソコンの中で生きるのは辞めようというご提案
顔をあげると美しい景色がいつでも(撮影:KUMAKO)

最近、スマホやパソコンに熱中してすぎて、

「私ってスマホの中で生きてるんだっけ?」「パソコンの中で生きてるんだっけ?」

と勘違いしそうになっていました。(笑)

スマホから顔を上げてボーッとコーヒーを入れたりしていると、それだけで「幸せだな~」と思えるのに、スマホやパソコンに振り回されて小さい幸せを置き去りにしている感じがしています。

スマホやパソコンをこちらがうまく「使ってやる」という状況であればいいですが、「使われている」「振り回されている」と感じることも。

自分の幸せな時間をITに奪われないよう気をつけたいものです。

ということで今日は、スマホやパソコンの中で生きるのは辞めませんか?というご提案です。

『自分のために使う』という基準を必ず持たないと・・・

私はスマホもパソコンも大好きですし、手放すつもりはありません。

情報を手軽に収集できて選択肢も広がるし、私がフリーランスで自分らしく仕事ができるのもスマホとパソコンのおかげです。

ただ、本当に『自分のために使っているか』を常に考えながら使わないと、自分の貴重な人生の時間を奪われたり、精神的に落ち込ませられたりしてしまいます。

『暇だからただなんとなくスマホを見る』

その時間は自分にとってどうでしたか?楽しい気持ちになれましたか?その情報によって人生は良くなりそうですか?

ちょっとしたお店の検索でここまで考える必要はないでしょうが、30分程度スマホを見てしまって、「あれ?私何見てたんだっけ?」と思う人は要注意です。

いつまで生きれるか分からないあなたの貴重な人生が今30分奪われましたよ。という話ですから。

スマホやパソコンは必ず「自分のために使う」という基準を持つことが大切です。

YouTubeやInstagramも息抜きになったり、何かを学べたりするのであれば全然OKですが、スマホごしに人と比べて自分が嫌な気持ちになっていたら意味がありません。

見ないほうが1000倍マシです。

スマホやパソコンは『自分のために使う』という基準を必ず持っていないと、人生の時間を無為に奪われたり、人の人生の傍観者に成り下がったりしてしまうでしょう。

幸せな時間は身近に転がっている

ついさっきのことですが、YouTubeを見ていたらふと「いいなぁこの人なんでも持っていて」とモヤモヤした気持ちになりました

普段はどんなに恵まれている人を見ても「きっとその人なりの悩みはあるだろうし。私は私の人生に集中しようっと!」と思えるのですが。

YouTubeのようなSNSを見てると思考力が低下してくるのか(いや言い過ぎかもしれませんが(笑))、ふと人を妬むような気持ちになってしまったんですよね。

これは良くない!と思って、「とりあえずコーヒー入れよう」と音楽をかけてコーヒーを入れてみたんです。

そしたら、窓から日が差し込む中、心地のいい部屋にいて、大好きなコーヒーを入れている瞬間が「幸せ」だと感じたんですよね。

「幸せ」はスマホの中やパソコンの中ではなく、こんなに身近にあったんだな、と感動しました。

人と比べてもいいけどモヤモヤした気持ちのまま終わらない

スマホやパソコンの中にグッと入り込んでしまうと、人と比べやすくなってしまいませんか?周囲の限られた人だけでなく、ネット上には膨大な数の人がいるわけですから。

そんな時も、スマホやパソコンから離れると色々と見えてくることがあります。

私はこれまで『人と比べない』をテーマに色々記事を書いてきましたが(自身が人と比べてすぐ落ち込んじゃう人だから)、

最近は「ある程度比較する気持ちが出てくるのは仕方ないのかな」と感じるようになってきました。

人と比べないで『自分に集中する』技術

2018.04.14

もちろん、『人と比べまくる』という気持ちは押さえつつも、どうしても比べてしまうときは、考え方を少し変えるといいのかな?と。

私はとりあえず1回、スマホとパソコンの世界から退出して、「なぜその人を羨ましいと感じたのか?」を考えるようにしています。

「英語がペラペラで羨ましい」「自由な生活をしていて羨ましい」「自然のある素敵な場所で暮らしていて羨ましい」などなど。

「人への嫉妬という感情」は自分の欲望に気づかせてくれるもの

なので、人と比べてモヤモヤしたまま終わらずに自分の心にしっかり目を向けて、

「なぜ羨ましいと思ったのか?」

「英語がペラペラで羨ましい?」

「じゃあ私も英語できるようになりたいのね」

「英語勉強の方法を調べてみよう」

というように、自分ごととして捉えて、自分の前向きな行動につなげちゃいます。

せっかく人と比べたのであれば(笑)、モヤモヤしたままでは終わらない、自分の人生に利用させていただくということです。

スマホを見てもいいし、人と比べちゃう感情が出てくるのも仕方がない、でも、その場合には1回スマホとパソコンの世界から退出して、自分に気持ちを向けてみましょう。

まとめ:スマホやパソコンの中で生きるのは辞めよう

  • スマホとパソコンは「使う」ことが大切で「振り回され」ないよう注意
  • スマホとパソコンの中に本当に自分の幸せはあるのか?意外と身近に幸せはある
  • 情報収拾の中で人と比べてしまったら1度自分の心と向き合ってみよう

というようなお話でした。

今日は東京は久しぶりにいいお天気。

生きていると何とも言えないこともあるし、人と比べて嫌な気持ちになることもあるけど、晴れた日に散歩するだけで「幸せ」を感じれることも多いです。

今後もそういった幸せを大切に、スマホやパソコンの中ではなく、ちゃんと現実を生きていきたいと感じました。

▼スマホやパソコンとの仁義なき戦いは始まったばかりです(笑)▼

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。