孤独を楽しもう!友達がいなくても問題ない

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています




人とつるんでいる人より、孤独でいる人の方がかっこいいと思うKUMAKOです。

 

孤独を楽しむ。友達いないは問題じゃない

撮影:KUMAKO

 

私は、孤独でいることが大好きです。団体行動が苦手で、ひとりで遊ぶことが大好きだった子供は、大人になってからも孤独を愛する人間になりました。

 

「仲間が~」とかよく言いだす人の気持ちは、私は理解できなくて、「仲間?麦わらの?」って聞き返したくなります。(笑)

 

ハシビロコウ先輩
仲間ってのは友達とは違うのか?

 

私のように孤独を愛する人でなくても、人間誰しも孤独と向き合う期間が必ず訪れる、と思います。

 

どうせ孤独な時期があるのであれば、その時には、孤独を楽しみ、孤独の中でも輝ける人間になりたいものですよね。

 

ということで、今日は孤独のメリットや孤独を楽しむコツについてまとめました。

 

孤独であることのメリット

私は、昔から人づきあいに息苦しさを感じるタイプの人間だったので、孤独でいる方が楽だしメリットも多いと感じてきました。

 

自分の純度が上がる

孤独の定義が難しいところではありますが、人とつながりがない状態であるとすると、現代は孤独でいる方が難しいと思います。

 

友達が一人もいなくても、SNSで誰かとコメントのやり取りをすれば、孤独ではないとも言えますよね。

 

そんなSNSのつながりも一切遮断して、自分の孤独と向き合うと言うことは、真に自分と向き合うと言う意味です。

 

いつでも誰とでもつながりがある状態とは、常に人からの目を気にし、人の意見が耳に入ってくるため、自分の本当の気持ちが見えにくくなります。

 

孤独と向き合うことで、自分が本当に望んでいることや自分が感じていることを見つめなおし、他人の中に溶け込んでいた自分の輪郭がはっきりとしてくるのです。

 

孤独は、自分がどういう人間なのかを浮き彫りにしてくれるものなのです。

 

目の前のことに集中できる

目の前のことに集中したくても、いつも人とつながっていると中々そうはいきませんよね。

 

どうでもいい他人のSNSや友達からのラインに振り回されて、自分がやるべきことに集中できないのは悲しいことです。

 

自分がやりたいと思って始めたことも、他人の意見や行動が耳に入ってくると、「本当に自分はこれでいいのだろうか」と無駄なストップが入ってしまったりします。

 

すばらしい作品や芸術は、誰かとつながりながら生まれているのではなく、孤独から生まれているように私は思います。

 

孤独でいることで、目の前のことに迷いなく集中でき、結果、いい作品や芸術が生まれるのではないでしょうか。

 

心が穏やかになる

孤独であることが「寂しい」と感じているのであれば、自分のことを満たしきれていない可能性があります。

 

自分の中に満たされていない部分がある人は、どんなに大勢の人と仲良く過ごせたとしても、「寂しい」という気持ちは消えないでしょう。

 

孤独は、とても穏やかな世界、自分だけの楽園のような世界です。

 

だって、人から否定されることも人を見て焦ることも、人から嫌われる心配をすることもないのですから。

 

孤独を楽しむコツ

孤独にメリットがあると分かっても、仲間とワイワイしてみたい、友達がいないことで自分を否定してしまうと言う人に、孤独を楽しむコツをお伝えします。

 

情報を遮断しちゃいましょ

仲間とワイワイするのが楽しそうというのは、あなたの妄想でしかありません。

 

SNSなどで流れてくる楽しそうなやり取りが羨ましく感じても、コミュニティの中にいる人の気持ちは分かりませんよね?

 

私は、以前色々なコミュニティにいて、まるで楽しそうに振る舞っていましたが(笑)、見た目と裏腹に心がずっと憂鬱だったことがあります。

 

周囲からは、「たくさん友達がいて楽しそう」と思われていても、ですよ?

 

心が憂鬱なのに、楽しいようにふるまうのは、地獄のように辛いです。

 

ハシビロコウ先輩
経験者は語るだな

 

仲間や友達がいて楽しそうだなと、つい人を羨ましく思うのであれば、そういう情報を遮断しちゃいましょうよ。

 

楽しそうに振る舞っている人を見ると、「自分もそうでなければいけないのか?」とつい思わされてしまうのは、人間の本能的なものです。

 

情報を遮断して、孤独にどっぷり浸かると、人のことを気にせず孤独を存分に楽しめますよ。

 

友達いないは問題ではない

友達がいないことは問題なのでしょうか?

 

「孤独は悪いこと」「友達いないはバカにされること」という思い込みは本当に正しいのでしょうか?

 

そういった思い込みがあるから、孤独が悪いことだと、焦りや不安が出てきてしまうのだと思います。

 

「友達いないのはおかしいのではないか」「友達いないのは自分に問題があるのではないのか」と悩まなくてもいいことに悩んでいるのは、時間の無駄だと思います。

 

友達がいないというのは、問題でもなんでもありません

 

誰ともつるまない、かっこいい孤高の人であると今日から認識を変えましょう。

 

ハシビロコウ先輩
ハシビロコウみたいな人のことな

 

それに、どんなに「友達はひとりも作らない!」と決めても頑張っても、一生にひとりくらいは大切な友達ができてしまいますよ。

 

だから、友達がいなくても、どうせいつか親友ができてしまうのだから、今、心配や不安を抱えていても仕方がないですよね。

 

ハシビロコウ先輩
KUMAKOは友達じゃなくワイの下僕な。

 

孤高の人になる!

孤独であることは真に自分と向き合うことで、人生で誰しも孤独の期間はやってくるものです。

ひとりでも何かに熱中し、何かを愛し、何かに感動できる、そんな孤高の人になりましょう!

 

人間関係を断捨離するために手放したことをまとめた記事も併せてどうぞ!

人間関係を断捨離するために手放したこと5つ【自分を偽る・facebookなど】

2018.03.15

 


スポンサーリンク


スポンサーリンク

シェアしてくれたら嬉しいです!

ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。