Webライター4年目!記事単価や単価ごとに必要なスキルとは?




KUMAKO
さて、Webライターとしてのキャリアも3年が過ぎたKUMAKOです。
ハシビロコウ先輩
まだまだだな。追いついてこい!!!ハシビロコウ先輩です。
フリーランスがSPAで仕事をしてみたら
3年も経験あるのにこういった記事あんまり書いてこなかったなぁ(撮影:KUMAKO)

今日は、3年間Webライターの仕事を経験してきたことをもとに、ライティングの記事単価文字単価の話をしてみたいと思います。

ちなみに、2年くらいはクラウドソーシング「ランサーズ」を使っていて、現在はWebライターではあるのですが直接契約で仕事をもらっています。

最初は1記事2000円くらいから始めたライターの仕事も、今は1記事4万円くらいに段階的にステップアップしてきました。もちろんステップアップするごとに求められるスキルも増えていきます。

個人的には一般的なSEOライティングの単価の限界はここら辺かな~とも思っているので、ここいらでこれまでの経験をまとめておこうと思った次第です。

これからWebライターをやりたい人や今後単価をあげていきたいという人に役立つ記事になっています。

というわけで、今回は、ライティングの「記事単価」や「文字単価」についてや、「単価がステップアップするごとに求められるスキル」についてまとめました。

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記事単価ごとに求められるスキルとは?

実際は、クライアントさんの予算などにも左右される記事単価ではありますが、私が経験してきた限りで「この記事単価ならここまでのスキルが求められる」と感じたものをまとめてみました。

記事単価2000円から5000円(1文字あたり1円前後)

<執筆を楽しめる気持ち>

記事単価2000円から5000円、1文字あたり1円前後の仕事に関しては、最低限の日本語力執筆を楽しめる気持ちがあればOKかと。

私は、この単価帯の時には旅行関連記事や漫画紹介とかやっていましたね。

多分、誰にでも書けると言ったら言い過ぎかもしれませんが、ブログとか書ける人なら問題なくできる仕事だと思います。

ライトなテーマが多く、写真を10枚くらい選ばされたりもしていたので、実質1文字1円を切るような仕事も結構ありましたね。

記事単価5000円から15000円(1文字あたり2円~3円前後)

記事単価5000円から15000円、1文字あたり2円から3円の仕事ですが、実はWebライターとしてはすでに高価格帯に入っています。

実際にクラウドソーシングの仕事募集を覗いてみると、1文字1円前後の仕事がほとんどだと思います。

そして、意外とこの単価帯で仕事をできるかできないかというのはライターの分岐点だったりするんですよね。

なぜなら、1文字1円の仕事と比べると求められることが急に増えて、最初は時間もかかるので「1文字1円でたくさん書いた方が稼げるからいいや~」と思う人が一定数いるからです。

もちろん、それでも全然いいと思いますが、個人的にはこの先の単価帯にいくと別世界を覗けるので、なんとか踏ん張って乗り越えて欲しいところです。

記事単価5000円から15000円、1文字あたり2円から3円の仕事に求められるものは下記3つです。

<修正に心折れないメンタル力>

「KUMAKOさんの記事読みやすくて面白いので好きです~」と褒められていた1文字1円の仕事を終え、1文字2~3円の仕事にチャレンジしていた私。

ですがこの単価帯では、提出した記事にガッツリ赤が入って返ってくるようになります。

私はとにかく必死に修正をしていましたが、最初の頃は時間がかかったために「1文字1円の仕事の方が結局稼げたなぁ・・・」と思ったくらいです。もちろん、慣れれば仕事が早くなるので、高単価の方が稼げるようになるのですが。

そして、結構多くのライターさんがガッツリの修正にメンタルやられて去っていくようなのです(笑)

私は会社再編でHPの運用を中止するまで1年近く携わってきた美容関連のサイトがありましたが、そちらは1記事12000円でした。だいたい4000文字くらいだったので1文字3円でしたね。

その美容記事の担当者さんが言ってたんですよ。「うちのサイト修正が厳しいのでライターさんが次々に辞めちゃって。KUMAKOさん辞めないでくださいね」と。

1文字1円から抜け出せるかどうかってWebライターにとっては世界が結構変わるので、心折れちゃう人も結構多いみたいです。なので、修正にめげないメンタル力が必須です。

<SEOライティングの基礎力(うわべ)>

SEOライティングの基礎力が求められる単価帯でもあります。最低限、うわべの理解が必要です。

なぜ「うわべの理解」と書いたかというと、この先の単価帯でSEOライティングの奥深さに触れることになるからです。

ちなみに、SEOライティングの基礎力とは下記のようなもの。

  • キーワード上位の詳細な分析
  • ペルソナ設定
  • 顕在ニーズ、潜在ニーズの把握
  • 結論→理由→具体例→結論の順で記事を書く
  • 上位記事に負けない記事であること
  • 書き出しからまとめまで構成し、説明できる力

まだまだありますが、こんな感じのことを求められます。

私はもう何回も修正で、「この結論の理由がありません」とか、「この説明だと読み手が行動に移せません、もっと具体的に」とか指摘されまくりました(笑)。

しばらくは意識することが多すぎて、慣れなかったですね~。

美容系の商品紹介なども、商品のHPに「~成分配合!」と書いてあってそのまま書いたりすると、

「~成分があると何がいいんですか?」

「他の商品とどう違うの?」

「私たちにどんなメリットがあるの?」と突っ込まれました。

HPに書いてある以上の理解や知識が求められるという。

やっぱり1文字2円3円になってくると、自己流の記事では限界が来ます。

でも、SEOライティングの基礎は学んで損はないので、お金をもらいながら勉強できてラッキーという精神でいるといいですね。

<専門知識があればそれだけで高単価になることも>

SEOライティング基礎力が必須の単価帯であると解説しましたが、実は、専門的な記事であればそれだけで1文字2円や3円になることも多々ありました。

例えば、私が経験した分野だと「金融」なんかは単価が高かったですね。私、投資大好きなんで。

本を買ったり図書館で本を借りたりして知識を増強するのはマストでしたが、SEOライティングはそこまで厳密に求められないことも。(両方求めて来ることもあるだろうけど。その場合はもう少し単価上がるかと。)

1文字1円の時にやっていた「旅行」や「漫画」のジャンルって、好きな人が多いし、書きやすいジャンルなのでどうしても単価低いんですよね。

でも、「投資」とか、他には「法律」とか書ける人が限られるジャンルの場合には、自然と単価はアップします。

記事単価15000円から30000円(1文字あたり4円前後)

1文字あたり2円3円の時と求められるスキルは大きく変わらないですが、これまでのスキルにプラスして、下記2点が必須になる価格帯です。

<SEOライティングの深い知識>

私だけかもしれませんが、「1文字2円3円の時には、SEOライティングをうわべしか理解してなかったな」と思わさせられた単価帯。

SEOライティングの基礎がすべてできた上で、「すべての項目が網羅されていて、かつ、読みやすく分かりやすい記事」だけでは認められません。

「この記事を読んで読者が行動できるの?」をひたすらに自問させられます(笑)。「なんか綺麗にまとまっていて分かりやすいけど、ふ~んって感じだよね」と。

ここでは詳しく言及しませんが(というか簡単に説明できない。記事ごとに違うし)、読者が行動できる記事を書くことを求められます。

それは、具体化とか感情に訴えるとか、チェックリスト作るとかたくさんのテクニックを駆使して。

「1文字2円3円の仕事や書籍を読んでSEOライティングについて分かった気でいたけど、まだまだだった」と気づかされました。

あとは、構成とかニーズとかペルソナについてすごい突っ込まれるので、ここら辺から実際の執筆より調査の方が時間がかかっていた記憶もあります。

<図や表をサクッと作るスキルなどプラスα>

SEOライティング基礎については「当たり前に」できていること前提として、図や表などをサクッと作るスキルも求められますね。

なんか下記のようなやつ(当該ブログで何かを説明する時に作ったっぽい。実際にはもっとちゃんとしたやつね(笑))


7つの習慣3つ目の習慣「緊急ではないが重要なこと」

記事のジャンルが難しいものも多いので、文章だけでは分かりにくこともあります。なので、図や表を使って読者の理解をサポートしてあげるってことですね。

記事単価30000円から45000円(1文字あたり5円以上)

さて、最後ですね。記事単価30000円から45000円、1文字あたり5円以上は一般的なSEOライティングの限界単価じゃないかと私は見ています。

(記名記事とか、専門職の人が書く記事、セールスライティングなどはもっと行けると思うけど。)

1文字あたり5円以上の仕事と言えど、1文字1円から4円までの単価帯の仕事をする中で必要なことは学べているはずです。

私も実際、今の1記事4万円(1文字5円以上)の仕事に合格して、はじめて記事を執筆した時「はじめてとは思えません。これまでにもSEOライティングやってましたよね?」と言われたので。

ただ、さらに下記2つのスキルが求められます(まだ求められるんかいって感じですよね笑)。

<SEOライティングのさらに深い知識>

SEOライティングの深い知識をもとに、プラスα、図や表で説明できている時点で「いい記事」であることに間違いはありません

でも、私も未だにSEOライティングの技術は完璧ではなく、突っ込まれること多々。

例えば、記事の最初の書き出し

「この書き出し読んで本当に読者さんが読もうと思いますか?」とよく突っ込まれます。

書き出しは大切で、読者に寄り添って「え?そうなの?」「知らなかった!」と気づきを与えたり、感情を揺らして記事にグッと入り込んでもらえなくちゃいけないわけです。

ぶっちゃけ世の中のWeb記事で、これができているものって100記事中1記事くらいしかないです。マジで。でもこれが求められます(笑)。

あとは、データとか論文引用も必然で、健康系の記事書いてたときは英語の論文引用したりしていましたね(辛かった、コレ笑)。

例えば、私が今書いている記事で言うと、「1文字2円の仕事からライターとしての世界が変わる」というのを裏付けるために、

  • Webライターの平均単価
  • 月50万円以上稼いでいるライターの1文字あたりの平均単価

といった、自分の主張に都合のいいデータを表示して、「多く稼ぐためには1文字2円以上の仕事を見つけることが必須」ということに説得力を持たせる感じです。

さらに、具体例的なものもかなり入れさせられますね。

上記の例だと「稼げていないWebライターの人の事例」みたいな(「1文字1円の仕事をやっていましたが、クライアントが次々に変わりスキルアップしないまま・・・」みたいな事例を3個とか)

データと事例出されて説得されたら、「1文字2円以上の仕事にチャレンジしてみよう!」って思いませんか?

そういうことです(説明つかれた)。

<テーマを理解して自分の言葉でまとめる>

あら?と。

「テーマを理解して自分の言葉でまとめるなんて、当たり前じゃない!」と思う人もいるかもしれませんが、実はこれができている人は少ないと思うし、私もまだまだ修行中です。

例が難しいんですが、例えば、「iDeCoとは」と言う記事があったとして、ほとんどの人が、

「iDeCoとは、個人型確定拠出年金のことで、掛け金を自分で運用しながら積み立てて、原則60歳以降に受け取る仕組みのことです」みたいに書くと思うんですよ。

でも、「ふ~ん?」って感じじゃないですか。分かるような分からないような。どこかに書いてあったような。

これを、

「iDeCoは、今後、国からもらえる年金が減ることを予測して作られた、自分で年金を用意する仕組みのことです。毎月、コツコツと投資信託などを積み立てていき、60歳以降にもらえる仕組みになっています。」

みたいに「自分が思う1番分かりやすい方法で」説明ができるかどうかってことです

(ごめん、私もiDeCoよく知らなかったし、このブログのために調べるの無理なんでうまい例になってね~わ。でも言いたいことが伝われば嬉しいです。)

難しいジャンルだと特にこの能力があるかないかがハッキリして、難しい言葉を難しい言葉のまま説明してしまうことが多いと思うんですよね。

相当理解していないと自分の言葉で分かりやすく説明するのって無理で、かなり高度な理解力と表現力が求められるってことです。

で、これが身につくと私生活で何かを説明する際に、「あなたの説明、簡潔で分かりやすくてびっくりしたわ」と驚かれるようになります。

(「簡潔」って結構大切。長い説明ならできる人も多いので。「簡潔」というのは言葉のチョイスなども洗練されている訳で。)

また、病院やお店などで何かを説明する際にも、1文で全てを説明できるようになり、相手も分かりやすく短い説明にニッコニコ。人生がスムーズになる。そんな、能力です(笑)。

当たり前のようでいて当たり前じゃない能力なので、最後に持ってきてみました。私もまだまだ鍛え中です。

あ、ちなみに1文字4円以上になってくると週に1回くらいの打ち合わせが必須になってきたりもします。

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まとめ

ライティングの「記事単価」や「文字単価」についてや、「単価がステップアップするごとに求められるスキル」についてまとめました。

これまでジワジワ単価を上げることによって、スキルをアップさせてきたのですが、一般的なSEOライティングの単価はそろそろ限界と感じています。

今後は例えば「取材」「セールスライティング」「専門性」「インフルエンサー」みたいな付加価値をつけていく必要があるのかなぁと。

私は大体1年くらいで今のステージのスキルを吸収して違うステージに行きたい人なのですが、次のステージは何かをガラリと変えないといけないかもしれませんね。

雑誌など紙媒体に挑戦してみるか、自分の名前でコラムがかけるようになるか、英語や写真など自分の能力を使った仕事に挑戦してみるか・・・。

どうなるか分かりませんが、こちらのブログで色々報告して行くので、今後もどうぞよろしくおねがいいたします!

ハシビロコウ先輩
いつもKUMAKOの記事を読んでくれてありがとうございます。

▽ライターを始める前にマストな書籍▽

では、また〜!


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