クラウドソーシングでライター仕事を始めて1年半・卒業を考える(また無職に!?)




クラウドソーシングのランサーズでライターの仕事をしているKUMAKOです。

ハシビロコウ先輩
KUMAKOの家で家主の仕事をしてやってるハシビロコウ先輩です。

 

クラウドソーシング卒業・再び無職へ

無職時のKUMAKOの姿はこちらになります(撮影:KUMAKO)

 

私は、会社員を辞めてから色々迷走したあと、 クラウドソーシング「ランサーズ」 でライターの仕事を始めました。

 

会社員を辞めた後の迷走はこちらに少し書いてます。(笑)

▶︎会社を辞めて2年が経過しました!2年間何してたっけ?を振り返ってみる

 

早いもので、ランサーズでライター仕事を始めてから1年半が過ぎて、月5000円しか稼げなかった私も月10万円近く稼げるようになりました

 

たぶんもっと自分を酷使すれば(笑)、月20万から30万くらい稼げなくもなさそうですが、ライター仕事は週2~3の稼働にしたいので、今の私にはちょうどいいです。

 

そんなとってもありがたいランサーズのライター仕事なのですが、そろそろ卒業を考え始めないといけないなぁと思っています。

 

 

期限は来年の6月となんとなく決めてみました!また無職になるのでしょうか・・・!?

ドキドキするわぁ。

 

ハシビロコウ先輩
無職バンザイ

 

ということで、今日はクラウドソーシングを卒業しようと思った理由などを話していきます。

クラウドソーシングって何?って人はこちらの記事を合わせてどうぞ

▶︎ランサーズでライターをして超ワガママに月5万円以上稼ごう

 

クラウドソーシングは素晴らしいよ

私は2年前に10年勤めた会社を辞めた後「これからどうしよう・・・」と途方に暮れていました。

 

会社員の仕事がとにかく合っていなくて辛くて辛くて、最終的に体と心がボロボロになった後の退職だったので、

「やっぱ時代はフリーランスよね」みたいな前向きな(?)気持ちなど全く持てなかったのです。

 

会社とのつながりや人脈があればすぐに仕事を受注するのも可能かもしれませんが、私は旦那さん曰く『孤高の人』の森文太郎くんに近い人間らしいので、

人脈とか・・・まぁ無理じゃん!?

 

ハシビロコウ先輩
単独で山登るタイプの人な。ひとりが心地いいタイプの・・・。

 

そんな、「今後自分でなんとかして仕事を見つけていかなくてはいけない」という不安な時に出会ったのが、クラウドソーシングという働き方でした。

 

ライター経験が全くなかった私が仕事を受注することができたのは、クラウドソーシングという働き方のおかげだし、報酬に関してもランサーズが仲介してくれるので、安心して仕事ができます。

 

ライター未経験の私がライターの実績を積み上げられたことや、自宅で働くという働き方の選択肢を与えてくれたことにとても感謝しているのです。

 

クラウドソーシングからの卒業を考える理由

クラウドソーシングはとても素晴らしい働き方なのですが、今後はクラウドソーシングに依存した働き方とは1回距離を置こうと思っていて、その理由について説明しますね。

 

学べることが少なくなりつつある

ライターの仕事を始めたばかりの私は、本当に右も左も分からなかったひよっこだったため、単価の安いライター仕事をコツコツこなしていました。

 

最初は、単価の安い仕事だったとしても「自宅で働けること」「ライター仕事の勉強ができること」から、むしろありがたいと思っていました。

 

ハシビロコウ先輩
人脈も経験もなくても仕事もらえるのはありがたいな

 

私は、ライター養成講座(?)で文章の書き方などは一切習っておらず、ライター仕事をこなして、クライアントさんに修正してもらったりアドバイスをもらったりしながらスキルをあげていきました。

 

おかげさまで現在は安定して毎月仕事があって、単価アップもしてもらえるし、「お願いだからライター仕事やめないでくださいね!」と大切に扱われている感すらあります。(笑)

 

とてもありがたいことなのですが、最初の頃に比べるとライター仕事から学べることが少なくなったのも事実で、少しマンネリ化しているのを感じています。

 

ハシビロコウ先輩
贅沢ではあるけどな。

 

文章を書くことに関しては、これからずっと仕事として続けていきたいので、目先のお金を手に入れることより、文章力をあげていきたい・成長したいって気持ちの方が強いんですよね。

 

もっと、自分が成長できる場所に身を置くべきなんじゃないかと、クソ真面目に考えた結果w、今のクラウドソーシングという場所を出ようかなと思い始めてきたのです。

 

自分でサイト作っちゃえばよくね問題

最近、脳科学や心理学にハマっていることもあり、ビジネス系(職場の人間関係や仕事の効率を上げる方法など)の記事を書きたいな~と思っていました。

 

そこで、ビジネス系のライティング募集を探していたのですが、そもそもあまりいい案件がなく、応募したものもライバルが多くなかなか受注できなかったんです。

 

そんな中、ふと思ったんですよ。

自分でサイト作っちゃえばよくね?って。

 

ライター仕事を始めたばかりの頃は、ブログを始めてなかったのでサイトの作り方も分からなかったし、記事を書くことに関しても未熟だったけれど、

今は、自分でサイト作れるし、記事もある程度は書けるようになった訳ですよ。

 

ハシビロコウ先輩
ライター仕事で鍛えられたおかげやな!

 

だったら、自分が「書いてみたい!」と強く思うジャンルに関しては、クラウドソーシングの良質な案件の募集を待つよりも、自分でサイトを作っちゃった方が早い気がしちゃって。

 

もちろん、クラウドソーシングみたいにすぐにお金をもらえる訳じゃないけれど、自分のサイトを持てば、アクセス増やすために熟考するし、切り口に関しても工夫するし

最終的にクラウドソーシングの案件以上に稼げるようになるかもしれないし、稼げなくても大きな経験と成長は残るという、意外といいことだらけだったりします。

 

自分のサイト記事を書く時間を確保するためにも、クラウドソシーングからフェードアウトしていくべきかなぁと思ったわけです。

 

後進に仕事をゆずる?

まぁAKB48と同じですよ。(笑)

 

今は、安定して仕事をお願いしてくれるクライアントさんがいて、単価の高い仕事をもらっているし、クライアントさんもすごく仕事しやすい人ばかりなんですよね。

 

そういうクライアントさんじゃなければ仕事受けないみたいなところはあるんですが。

 

なので、私がクラウドソーシングに居座り続ける限り、いい仕事を握り続けてしまうんですよね。

 

ちゃんと私が、クラウドソーシングに頼らなくても仕事をできるように成長していって

これからクラウドソーシングを始める人たちに仕事が回るように、卒業する時が来たんじゃないかって思ったんです。

 

いや、本当に謎ですよ。なんでこんな気持ちになったのか謎です。(笑)

でも、思っちゃったものは仕方がないからね。

 

ぼんやりと「そうやって世の中って回っていくのかなぁ」とか思い始めちゃったもんだからさ。

 

まだクラウドソーシング以外の収入もたくさんあるわけじゃなくてカツカツなのに、「なるべく早く卒業しなきゃ!」と決めちゃったわけです。

 

まとめ

クラウドソーシングからの卒業を考えているという話でしたが、KUMAKOの今後の収入はどうするの?という問題も立ちはだかっています。

それは・・・来年の6月までに考えます。(笑)

ハシビロコウ先輩
相変わらずの見切り発車。

クラウドソーシングから1度距離を置いてみて、「やっぱり私にはランサーズがないと生きていけない」ってなったらw、また戻ればいいしね。

とりあえず来年の6月卒業を目指して、自分のサイトを作ったりしていこうとは思っていますが、正直すぐに安定した収入につながると思えないので、色々挑戦しながら考えていきます!

 

クラウドソーシングに関するこちらの記事もあわせてどうぞ

▶︎ランサーズでライターをして超ワガママに月5万円以上稼ごう

 

この時は、ライター仕事続けようと思ってた

▶︎ライターかブログかどちらを頑張るのか悩んでいる話【ライター、ブログのメリットは?】

 


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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。