自分の才能は『幼少期に好きだったこと・得意だったこと』から明らかになる?

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よく「自分の才能を見つけるための質問」で見かける「幼少期に好きだったことはなんですか?」というもの。

私は、何度も目にしながらも、うまく出てこなくて、どちらかというと嫌いな質問でした。

(小さい頃に得意だったことなんて知らんし覚えてないよ!なにこの質問!みたいな感じw)

ただ、手探りで自分の好きなことを仕事にしてから、幼少期のことを振り返ったり、よくよく両親に聞いてみたりすると、確かにつながっているなと思ったのです。

私は自分の才能に気がつくまで随分時間がかかってしまいましたが、息子にはもっと早く才能に気がついてほしいなと思い、そのような視点で子育てをしています。

そもそも、息子を見ていると、『0歳の時点で才能の芽はすでに出ている』ことに気付かされるんですよね。

私は息子は最初の子なので、兄弟と比較するということはできないのですが、「これ得意だな~」というものは明らかにあります。

息子の場合だと、『積み木が得意』『ブロックをはめるのが得意』などから、指先の器用さ、ボディーバランスが優れていることが分かります。

生後2ヶ月くらいで、プーメリーが回るのを楽しむより、ボタンを押すことを楽しんでいましたし(手当たり次第にボタンを押して、両親も出せないコマンド出現させてた)

あとは、『探究心』がすごくて、新しいもの(日焼け止めのキャップとか)が部屋にあると、即座に手に取り、叩いたり嵌めたり、自分なりに研究しています。笑

児童館の先生も、息子がブロックを吟味しているのを見て「将来は研究職かしら~」とか言っていましたが、笑、あながち間違っていないかもと思います。

息子だけを見ていると、気が付かない、というかむしろ、『月齢からするとできていないこと』の方についつい目を向けてしまいがちです。

でも、今はSNSやブログで同じ月齢の子の様子などが見れて、いい意味でも比較することができます。

「この子全体的に発達早いな~」という子でも、「まだブロックをはめないです」とか「積み木はまだ1段です」などの発信を見て、息子の得意を発見するきっかけになったりします。

多分、全部がめちゃくちゃできるって子はあんまりいなくて(いや、どこかにスーパーマンはいるのかもしれないが)、やっぱりその子なりの得意・不得意ってあるんですよね。

そして、それって、なんなら0歳の時からしっかり出現しています。

私のことを例にしてみても、息子が生まれてはじめて知ったのですが、私は発語がかなり早かったそうなんです。

両親は「KUMAKOは1歳の時にはもうベラベラ喋っていた」と言っていて、それって我ながら相当すごいことです。女の子の方が発語は早いですが、それにしても早い方です。笑

そんな私は、ライターという仕事をしていて、「この仕事は自分の才能を活かせているな」って思っているので、幼少期に現れる才能がいかに大切かが分かります。

(英語が好きなのも『言語』が得意で好きだから、、、で説明つきそう)

また、以前のブログでも書いた通り、幼少期に三角くんと四角くんをダンボールで作って会話させるのが楽しくて仕方がなかった、というのも結局仕事につながっています。

↓本の仕事の源流は三角くんと四角くんにある。笑

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2021.07.28

そう考えると、幼少期に出現した才能をいかに伸ばすかって、大切なことだなぁと思ったりします(親が介入しなくても、本人にその気があればいつか辿り着くとは思うのだけれど)

逆に妊娠前に期待していた、『音楽』に関しては、息子は今の所さして興味がなさそうです。笑。これから、好きになるとかあるのかな??ピアノ習わせたかったんだけど、、、。

ま、そんな感じで、なかなか期待通りにいかないことも多いけれど、息子の才能をよく見極めて、才能を活かせる環境を整えてあげたいと思います。

もう令和だからね。昭和のように苦手を克服するために、そんなに時間をかける必要はないかなっていうのが個人的な意見です。

得意をバンバン伸ばしていく。こちらにエネルギーをかけていきたいと思います。

というわけで、今日は、『才能って0歳時点ですでに出現してるんじゃね?』という記事でした。

あなたが幼少期に好きだったこと・人より優れていたことはなんですか??

大人になると「これやって意味があるのかな?」とか何かしらのリターンを求めてしまって、『純粋な好き』から行動するのが難しくなってしまうんですよね。

なので、なんのリターンも求めず、純粋な好きが色濃かった幼少期の頃を思い出すと、自分の才能に気が付きやすいんだと思います。

今日はそんな記事でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。