5月後半の日記〜物語作りの話とか年齢への焦りとか〜

さて、5月後半も個人的な日記を公開していくよ〜

日記って自分で読み返しても面白いよな〜

1 5月17日（月）
2 5月18日（火）
3 5月19日（水）
4 5月20日（木）
5 5月21日、22日（金、土）
6 ５月23日（日）
7 5月24日（月）
8 5月25日（火）
9 5月26日（水）
10 5月27日（木）
11 5月28日（金）
12 5月29（土）
13 5月30日（日）
14 5月31日（月）

5月17日（月）

今日はお仕事に家でのトレーニングに楽しい1日でした。家にはインクラインベンチやらダンベルやらチューブやら色々あるので、かなりトレーニングができてしまいます。今日はジムに行ったのに休みだったので、家トレに切りかえ。

5月18日（火）

打ち合わせ。仕事めっちゃした。
ここ数ヶ月、今のライターの仕事から少し脱皮したいともがいていた。物語を作る仕事の方にいきたいと。今までこの状況で幸せだったのに、家で仕事できるだけで幸せだったのに今はもう次を見てしまっている。そんな状況に悩んだりもしていた。
でも、別にいいんだ、と思った。次を見る、ひとつの夢を叶えたら次の夢を見る。これって人として普通のことだと。そして、物語づくりは仕事にすぐはできなくても、まずは趣味からやっていけるじゃんと。そのやりたいことを自分にやらせてあげようよ、って純粋に思いました。
モヤモヤが解けて少し楽になった。
また、今日は仕事が終わった後、突然「世界って美しいなぁ〜」と急に思った。急に世界の美しさに感動した。なにこれ？笑

5月19日（水）

朝7時からジム。そして、ピアノ、仕事。濃い1日でありんした。
「女に生まれてモヤッてる」読了。新鮮な本でした。私は女に生まれてモヤモヤした経験として、親戚の家に行った時に「女だから」という理由で家事を手伝わされたことがあります。親戚の家の男の子たちはみんなコタツでだらだらしていたのに。
とはいえ、私は恵まれている方ではありましたね。親戚の前だと母親も私に家事を強要することはありましたが、実は実家では、「家事ってやりすぎると嫌になるのよ！私がそうだったから！」と全く家事を手伝わされなかったし、勉強できて褒められたし、公務員の時も「女だから仕事を任せられない」なんてことはなかった。
ただ、「男に選ばれる存在」という刷り込みはあったかな？というか、女は男に評価されるものっていう気持ちはあって、それが非常に嫌ではありましたね。ま、女の評価ばっかりしている男には近づかないというのが何よりですね。人として接してくれる、面白い人が好きです。
あれ？なんの話してたっけ。あ、女に生まれてモヤモヤしたことか。我が家は旦那さんも非常にリベラルで、今日は朝ごはんを作ってお皿洗って、今は洗濯をしてくれています（笑）なので、身近な人には非常に恵まれてはいるけど、一歩社会に出ると、私も女の役割を果たそうとしてしまうので、少し自分に問いかけながら生きて行こうと思いました。
今度、ここら辺の話、ブログに書こうっと。

5月20日（木）

最近、ある芸能人の話を耳にすると、やたらとモヤモヤする。なぜだろうとここ最近考えているけどよく分からない。私もクリエイティブな仕事をもっとしたいのにできないでいるモヤモヤだろうか。
明日から小説を書く時間を朝30分でも儲けようか。。。？ライターの仕事の締め切りが気になるからその日のライターの仕事を終えた後？なかなかうまく時間管理ができてないなぁ。。。

5月21日、22日（金、土）

また日記をつけるのを忘れる。とにかく仕事に熱中しておりました。旦那さんがテレワークだったので一緒に仕事。結構楽しい。
コロナの中でもやれること、やりたいことを探して工夫して自分を楽しませることはできるはず。
もちろんたまに、お出かけが恋しくなることはあるけれど。今やれることで楽しんでいきたい。

５月23日（日）

最近、自分の年齢に焦っていたような気がする。「もう37歳だどうしよう」などと焦っていたかも。30代あるあるなのかもしれなくて、40代の先輩なんかを見ていると、意外と40代になると開き直れるらしいけど。
で、思ったわけ。ゆっくりでいいじゃん、と。焦っても仕方がない。何歳だって、なんだってできるわけで。そういう気持ちさえ忘れなければ、とにかくゆっくり進んでいこうよって。1日1日、こうやって歩みを進めていけばいいじゃないか、と感じた。