バチェラーが終わったあとのバチェラーロスが今から心配!KUMAKOです。
最近の私に活力を与えてくれるAmazonプライムで放送中のバチェラージャパン2!
7話と8話の感想・ネタバレを相変わらず好き勝手に書いていきたいと思います。
バチェラージャパン2のこれまでの感想・ネタバレはこちらからどうぞ!
バチェラー7話の感想
7話は、6話の軽井沢で残った女性5人と林太郎が東京に戻ってきて「アーバンデート」をしましょうって流れになりました。
福良さんが司会の坂東さんに「アーバンって何?」って聞いていて、「都会のって意味ですよ」と教えてもらっていました。
福良さんには親近感しかないです。(笑)
7話でのデートは?
7話のデートは、
- 残った5名の女性と林太郎、6名でのトーク
- 福良さんとチャペルデート
- 若尾さんと林太郎の母校&友達への紹介デート
- 小口さんとお酒でしっぽりデート
でした。
今回も野田あず沙さん(あずあず)が悪意のあるいい感じの発言をしていましたね、敵対しているのは私の推しメン若尾さん(若様)。
「若尾さんが嫌いなので、私が残ることで若尾さんから彼を守りたいと思います」
「若尾さんの神経おかしいと思う。若尾さんは嫌い」
「女の子みんな嫌い」
とかね。「え?おめぇ、何言ってんの?」って発言が面白くて仕方ありません。
今回のデートで分かったこと・思ったこと
- 林太郎が福良さんに渡したプレゼントのセンスが良すぎる
- 林太郎は「おっぱい星人」だった
- 福良さんの家庭環境は複雑だったからこそ、こんなにいい子だった
- 若様の強がりの仮面が剥がれてきた
- 小口さんは意外と小悪魔タイプだった
7話で落ちたのは?
今回デートに行かなかった倉田茉美さんとあずあずは、ローズセレモニーの時に林太郎とツーショットでじっくり話していました。
まぁ、倉田茉美さんは、見た目もきれいだし、性格も素晴らしいですよね。
人の悪口はネチネチ言わないし、ツッコミも面白いし。
でもさ、バチェラーに出演する女性がみんな茉美さんみたいだったらつまらないからね!
そこ忘れないで!
あずあずは、林太郎とのツーショットトークの時に、急に
「私、貯金をちゃんとしていて、旦那さんには自由にやってほしいの」と、
奥さんに輝いてほしい林太郎とは合わなそうな発言をします。
それは悪手だろアリンコ
と私は、思いました。
そして、今回落とされたのは、あずあずでした。(やっぱり!)
落ちたあずあずに対して林太郎が、「これまでで一番のありがとう!」と言っていて、
「おめぇも何言ってんだ?」とツッコミを入れたくなったところで、7話終了です!
悪口&ひっかきまわし&面白担当のあずあずがいなくなってしまいました。
バチェラーという番組にとっては大きすぎる損失です。
1人でバチェラーを大いに盛り上げてくれたので、MVPあげてもいいんじゃないかと。
バチェラー8話の感想
さて、7話で残った4名の女性の実家にバチェラーが訪問するのが、8話です。
8話の女性陣宅への家庭訪問を簡単にまとめると、
- 福良さんの家庭がとっても素敵
- 若様の父カッコよすぎ、家豪邸すぎ
- 茉美さんの父俳優さんに似てる、京都素敵すぎ
- 小口さんの父強面すぎ、料理豪華すぎ
という感じでした。
印象に残っているのは、福良さんの母が林太郎に「別に娘を選ばなくても、遊びに来てくれていいからね!」と言っていたところ。(笑)
結婚相手の実家がこんな明るくてウェルカムだったら、素敵だなぁって思いますよね。
若様は、お兄さんとの関係が素敵すぎて「マジ、私もこんなお兄ちゃん欲しかった」って羨ましかった。(笑)
ここまで若様は自信満々に「今回もローズもらえまーす!」と軽口を叩いていたけど、いい意味で謙虚になってきたなって思います。
弱い部分の若様が出て来たのか、林太郎に本気になってきたのか、女の戦いの中で見せた若様とまた違う面が見えてきましたね。
茉美さんは、茉美さんが生まれてからすぐに両親が離婚して、最初はお母さんに引き取られたけど、5歳くらいから、お父さんとお姉さんと住むことになったとか。
(ある日突然、自分の荷物がまとめられていたという・・・。)
お母さんとの暮らしの中では、土日しかお母さんと過ごせなくて、ずっと待っていたから絵を描くことを始めたんですって。
お父さんとお姉さんとも仲が良くて、愛されているからこそ、茉美さんの性格は歪むことなく人格者なんだと思いますが、
「2人家族から、今の家族に変わって、それからずっと住まさせてもらってる」と言う発言が私は気になっちゃって、
仲良し家族ではあるんだけど、茉美さんの心のどこかで「住まさせてもらってる」という気持ちがあるとしたら、少し切ないなぁと思いました。
小口さんはお父さんがペンションを経営していて、料理がめっちゃおいしそうでしたね。
ズケズケ言うタイプの人みたいですが、悪い人ではなくて、結構魅力的なお父さんだなと思いました。
林太郎が小口さんと別れ間際に抱き合って「離したくないな」って言っていて、私の中で小口さんは前回くらいから落ちる候補だったので、
「あら?林太郎、小口さんのこと結構好きなん?」ってびっくりしましたね。
8話で落ちたのは?
どの実家も本当に素敵だったので、「家族で選ぶわけではなく、家族を通して見た女性で判断する」ということでした。
でね!落ちたのは、
福良さんだったんですよ~!!!
ガーン
林太郎も最後の言葉の時に、号泣していて、私も普通にもらい泣きしました。
福良さんには、辛い時も慰めてもらったし、明るく接して励ましてももらってきたから、林太郎も迷ったし、つらかったでしょうね。
福良さんも落とされたのは辛かったけど、こういう時に号泣できる林太郎の素直さが大好きだったから、これまた切ないなぁって思いながら見ていました。
福良さんが落ちた理由は、「母親という感覚が強くて、恋心という意味では他の3人と比べると・・・」ということでした。
バチェラー6話の感想でも、「母ちゃん感が強い」って書いたので、私も旦那さんも「やっぱり母ちゃん感かぁ!」とガッカリしつつも納得してしまいました。
結局残ったのは、
・若尾綾香(わかお あやか)さん
・小口奈那子(おぐち ななこ)さん
・倉田茉美(くらた まみ)さん
の3名で、1話から5話を見た後に書いた「こんな女が残る」であげた3名だったので、私的には3強が残った感じです。
9話はバチェラーの両親とご対面
9話はついに残った3名がバチェラーの両親と対面しますが、バチェラーの母が「そんじょそこらの女性にはアプローチしてほしくない」と言っていて、
一筋縄ではいかない感じですよね。楽しみです!
しかし、7話で、悪口担当のあずあずが、8話でリアクション担当の福良さんが退場し、今後バチェラーは、単なる真剣な戦いに突入してしまいます。
9話・10話あたりは、もうつまらないというか、女の戦いもなくなってきちゃって、落とされた女性に感情移入して切なくなってきます。
そう、そんなタイミングで始まるのがプレミアムトーク!なのです!
バチェラーに落とされた女性陣がわらわら集まって、林太郎に文句を言ったり、女性の悪口を言ったりする、プレミアムトーク!私、これ大好きです。(笑)
6月22日(金)放送のバチェラー9話と一緒にプレミアムトークが放送されるので、今から超楽しみです!
バチェラー・ジャパン2はAmazonプライムで独占放送中!
バチェラー・ジャパン2の9話10話の感想・ネタバレはこちらからどうぞ。