バチェラー・ジャパン2の6話を見て旦那さんと大盛り上がりしたKUMAKOです。
6話が配信されたので、感想を好き勝手に書いていきたいと思います!
1話から5話の好き勝手な感想はこちらの記事をご参照くださいませ。
目次
【バチェラー・ジャパン2】6話の感想・ネタバレ
最初は20名いた女性陣も7名になり、
6話のローズセレモニーでは、2名が落とされ5名に絞られます。
今回の舞台は軽井沢。バチェラーである林太郎と軽井沢の景色をドローン撮影で素敵に映して、女の闘い開幕です!
さて、6話でもしっかり働く司会の坂東工さんから、女性陣に最初のお題が言い渡されます。
「無記名でバチェラーに手紙を書く」です。
無記名の手紙をバチェラーが読んで、心に響いた手紙を書いた人がバチェラーとのツーショットデートをゲットしました。
最初のデートはあずあず。だけど他の女性陣は興味なし
選ばれたのは「林太郎さんのいいところ」を箇条書きにした、
野田あず沙(のだ あずさ)さんの手紙。
私は、あずあずは、1話・2話あたりを見た後に「この子可愛いなぁ~」と思ったのですが、話が進むにつれて、空気が読めなくて他の女性陣ともめたり、林太郎への愛が重すぎたりする姿が徐々に暴かれていきます。(笑)
「ももちゃんは金髪ショートの悪役。じゃま。」
「私には林太郎さんしかいない。今回結ばれなければもう結婚しないから。」
など、数々の名言を残してきてくれたあずあずですが、他の女性陣は彼女を下に見ているようで・・・。
あずあずが林太郎とツーショットデートに出かけたにも関わらず、他の女性陣は敵意を微塵も表さず、
「あずあずには興味ないんで~。」
「あんな大学生みたいな子、林太郎選ばないだろうし。うん、興味ないです!」
といった余裕の反応。
もうちょっと興味持って!
で、これ余談ですけど、林太郎は無記名の手紙を読んで、「この手紙を書いた人とデート」と指定したから、当日までデートの相手が分からなかったんですよね。
あずあずを想定していたのだろうか?それとも違う人を想定していたのだろうか?
個人的には、5話でお互いのいいところを言い合っていた、倉田茉美(くらた まみ)さんが来ると思ったんじゃないかな~と勝手に思いました。真相は分かりませんでしたが。
さて、あずあずと林太郎のツーショットデートはロマンティックな気球デートでした。
(バチェラー1で久保さんとあゆちゃんが気球デートしたのを思い出しますねぇ。私はあゆちゃんのぶりっ子っぷりが好きだったので、落とした久保さんマジありえんと思った。)
ロマンティックな気球デートでしたが、サプライズローズは貰えなかったあずあず。林太郎と別れたあと、急にリムジンの中で泣き始めます。
気球デートの時に林太郎から「悪いところあったら言ってよ」と言われたことを思い出し、
「私、彼のこと否定したことないの。」「他の女の子と抱き合ったりしてもずっと我慢していたから。」と、メソメソし、急に悲劇のヒロインになります。(笑)
そして、他の女性陣の元へ帰った時も、
「私と彼には乗り越えなくちゃいけない壁があるの。」
と、わけわからんことを言いだします。
他の女性陣もぽかんです。「う、うん。頑張れ」としか言えません。(笑)
あずあずは、典型的な女性脳の持ち主と言うか、勝手な妄想で落ち込んだりして、感情的になるタイプ。
まぁでも、片思いをした経験がある女性なら、1度は妄想で一喜一憂したこともあるのではないでしょうか。ある意味等身大の女性とも言える、かな?
それに、あずあずみたいな面白い人がいないと
番組盛り上がらないからね!
あずあずガンバ!
次のツーショットデートは桃田奈々(ももだ なな)さん
次のツーショットデートは林太郎と森をお散歩。
桃田奈々(ももだ なな)さんが選ばれました。
綺麗だと思うし、ショートカットの毛先を金髪に染めている感じも嫌いじゃないけど、よくも悪くも個人的には、あまり印象に残らない人。
それよりも、桃田奈々(ももだ なな)さんがツーショットデートの相手に選ばれた時、福良真莉果(ふくら まりか)さんが、すごく落ち込んでいたのが印象的でした。
福良真莉果(ふくら まりか)さんは1度も林太郎とツーショットデートをしていないから、
デートの相手に選ばれなくてガッカリしていて、
他の女性陣も「可哀そう。デート行ってもらいたかった」と同情してしまうくらい。
確かに、彼女は裏表がなくて明るい性格だから他の女性陣からの評判もいいし、私と旦那さんもめっちゃ応援している。(笑)
だけど、他の女性陣が同情するのは何か違うって感覚があって、若様が言っていたように
「福良真莉果(ふくら まりか)がかわいそうって言うのは、最後まで残らないと思っているから言えるんでしょ。みんな何しにバチェラー参加しているの?」
って話だと思いました。(若様、時に本質を付いてくる。)
桃田奈々(ももだ なな)さんとバチェラーのデートは「私甘えるのが苦手なの」って言いながら、バチェラーの太ももを触っていた桃田奈々(ももだ なな)さんが面白かったです。←
3回目のデートは、たぶん当落選上の人達
軽井沢3回目のデートはグループデートで3名が呼ばれました。
桃田奈々(ももだ なな)さん、福良真莉果(ふくら まりか)さん
安藤きらり(あんどうきらり)さん
見ていて思うのは、バチェラーが「落とすかどうか」って当落線上にいる人が、デートに誘われたり、カクテルパーティーで声をかけられたりするのかな~?と。
林太郎も「デートは目的ではなく手段だ」って言っていましたしね。
3名とも林太郎とツーショットでしゃべる機会を貰えたのですが、やっぱり福良真莉果(ふくら まりか)さんは素敵だなぁって思いましたね。
福良真莉果(ふくら まりか)さんは、1話2話くらいは「やたらテンション高いな。すぐ落とされるかな。」って予測していた人なんですが、話が進むたびに魅力が増していく人です。
林太郎への気持ちはまっすぐなのに、重くなくて仕草が可愛いし明るいから、一緒にいてすごく楽しい人だと思う。
私と旦那さんもすっかりファンになりました。あと、2話くらいはいて欲しいけど、どうだろう・・・。(笑)
旦那さんも言っていたけど、母ちゃん感が強すぎるのが林太郎の理想と違うんだよなぁ。
若様と温泉デート
軽井沢最後のデートは、若尾綾香(わかお あやか)さんとの温泉デート!
「おあずけ作戦」とミステリアスな色気でここまで残ってきた若様。
「もっとしゃべってみたい」と男性に思わせる巧みな技を使い、狙い通りの感情を林太郎に抱かせてきた策士です。
ただ、「もっとしゃべってみたい」は、女性陣の数が多い時には有効だけど、少なくなってきたら、使えない技ですよね。
そろそろ自身の人間性で真っ向勝負しなくちゃいけない段階に入ってきているかと。
林太郎は結婚相手に人間的な深みを求めているから、人間的に浅いと「この子はこれ以上何もないのか」と落とされる可能性があるけど、若様大丈夫かしら?
他の女性陣には、若様は浅いみたいなこと言われていたけど・・・。
バチェラー2放映前からの推しメンだから、彼女には甘い私ですが、そろそろ出すカードなくなってきてない?という一抹の不安があります。
うーん、頑張れ若様!
若様との温泉デート、林太郎は鼻の下伸ばしてデレデレでした。
若様以外の人とカップルになって後から放送見たら「オイ!お前何デレデレしているんだよ!」って怒られるレベルです。
今回ローズが貰えなかった2名は・・・。
軽井沢でのデートも終了して、ローズセレモニーでローズを貰えなかった2名は、
桃田奈々(ももだ なな)さんと、安藤きらり(あんどうきらり)さん
でした!
個人的には、予想通りでした。たぶん林太郎は、ここまで残ってきた女性陣に対しては、デートに誘わず話もせずに落とすってことはしないから、
デートに呼ばれていない
小口奈那子(おぐち ななこ)さんや
倉田茉美さん(くらた まみ)さん
この2名、は安全パイかなと思って見ていました。
逆に、桃田奈々(ももだ なな)さんが、デートに2回も誘われていたのは、残すか迷っている人だからこそ、話す機会を持とうとしている、と予想しました。
もうひとりの脱落者、安藤きらり(あんどうきらり)さんは、林太郎が「会社の後輩に結婚観を聞き出しているよう」って言っていたように、結婚相手として見ることができなかったんでしょう。
ただ、あんきらっていい意味でも悪い意味でも「本当に恋愛しにきているのか?」という不思議キャラで林太郎をいつも楽しませてくれていた子だから、
バチェラーという緊張感ある環境で、色々な女性の気持ちを受け止めなくちゃいけない精神的負担が大きい中では、オアシスみたいな存在で、大切な存在だったと思います。
だけど、人数が少なくなってきて「結婚相手を見つける」と向き合わなくちゃいけなくなったら、落とさざるを得なかった、ということでしょう。
7話の予想をしてみる
私は倉田茉美(くらた まみ)さんが最終的に林太郎に選ばれるひとりだと思っています。
次回の7話では、5名から4名になるでしょうから、1名が脱落することになります。
私の7話・脱落者予想は・・・。
若尾綾香(わかお あやか)さん
かなぁ。推しメンだけど、そろそろ危ないかなと。
それにしても、林太郎は20代後半から30代前半までの女性陣を残していて、20代前半の可愛い子ばかりを残したバチェラー1の久保さんと違って世間の女性達からも好感を持たれているのではないでしょうか?(笑)
「さすがサイバーエージェント」みたいな。←?
最終的に福良真莉果(ふくら まりか)さんを選んだら、林太郎の株はさらに爆上げするでしょう。
林太郎が無職になって、やけ酒飲んで暴れても、変わらずそばにいてくれるのは福良さんだけだよ!
「私がパートで頑張ってくるから林太郎、ちょっとゆっくりしな!」って笑顔で言ってくれるの福良さんだけだよ、林太郎!
と、いうことであと残り4話を楽しく拝見させて頂きたいと思います。
7話以降の好き勝手な感想はこちらの記事をご参照くださいませ。
1話から5話の感想はこちらから
バチェラー・ジャパン2はAmazonプライムで独占放送中です。30日間無料で視聴できるので、バチェラー2が終わった頃に入会して、バチェラー1と一緒に一気に見るのもアリかも。