「天中殺」を振り返ってみる




KUMAKO
やっと天中殺を抜けたKUMAKOです
ハシビロコウ先輩
天中殺だからって悪いことだらけやないんやで。ハシビロコウ先輩です

さて、2023年で3年に渡る天中殺が終わったので、ちょっと振り返ってみたいと思います!

その前に、、、「天中殺」って何よ?って思われた方もいるかもしれないので、軽く説明をば。

「天中殺」とは、四柱推命という占いによる概念で、この期間は「天が味方をしてくれない期間」だそうです。

四柱推命は占いと言いましたが、統計学に基づくもので、スピリチュアルすぎないことから、成功者でも参考にしている人が多いものです。

で、私は以前四柱推命で自分の性格や運勢を見てもらい、「天中殺」も2021年から2023年の3年間であることが分かっていました。

そして、この3年間を振り返ってみると、まさしく「天中殺だったな」と思うので、笑、少し振り返ってみたり、「もっとこうすれば良かったかな?」と思う部分などもあったので、これから天中殺を迎える人の参考になればいいなと思います

(ちなみに、天中殺がいつ来るかはネットでも簡単に調べられますよ)

天中殺の過ごし方とは?

天中殺の期間は、天が味方してくれないので、大きな決断は控えた方がいいと言われています。

例えば、仕事を辞めるとか、起業するとか、引越し、結婚などですね。

天中殺の時期は基本的に現状維持や自分磨き、社会貢献などに精を出すと、うまく乗り越えられるそうです。

2021年!天中殺に入って何をしていたか

さて、私はそんな「天中殺」の始まり、2021年に何をしていたかというと、、、

2021年を振り返って〜本出した・筋トレしまくった・食生活変わったなど〜

2021.12.31

一言で言うと、

筋トレしてました。笑

これは、天中殺の過ごし方として、ある意味素晴らしくて「自分磨き」ってことですもんね。TOEICで800点突破したのもこの時ですね。

「天中殺」ってあんまり意識してなかったけど、天中殺らしい過ごし方をしているのはさすがです。笑

2020年に流産をしてしまったので、必然的にこんな過ごし方になったのですが、、、なんかやっぱり流産も私にとっては意味があることだったのかなぁ、、、。

ずっと許すことができない流産した時の話

2023.08.16

2022年は現状維持、さらには妊娠

2022年は、仕事に対して悶々としていたものの、やっぱり現状維持で、後半は妊娠してましたね。

【モンモン期】自分の未来について悩み、なんとなく形が見えてきた話

2023.01.22

そこら辺のモヤモヤした2022年のことを上記の記事でも触れていますが、今読んでみると、ザッツ「天中殺」ですよね。笑

現状維持から抜け出せずにモヤモヤしているって、、、。

この時は自分が「天中殺」ってことを忘れていたんですが、覚えていたら、「今は現状維持でいいんだ」って思えたでしょうね。

無駄に悩んでましたわ。笑

2023年は出産しました

さて、2023年は出産したのですが、「天中殺に出産ってどうなのよ?」という話ですが、母親が天中殺の時に、息子を出産するのは特段影響がないそうです(ちょっとよくわからないけど)

ただ、妊娠中は本当に動けなくなって何も出来なくなったし、出産後も育児しかできなかったし、私の仕事とかそういうことは何も進化していません

むしろ、妊娠・出産によって、より現状維持の圧力が働いていた感じもしますね。

「天中殺」をもっとうまく過ごすとしたら

「天中殺」の3年間を振り返ってみて、反省があるとしたら、

もっとゆっくりしても良かったのに

ってことでしょうか。笑

無駄に焦ったりもがいたりしないで、現状維持をもっと楽しめば良かったです。(それなりには楽しんでいましたが)

あとは、妊娠してから色々あったこともあり、2022年の後半に、それまで順調だったライターの仕事を手放さざるをえなかったのですが、その時に罪悪感がすごく出てきました

これって、国家公務員を辞めた時もそうだったのですが、「働いていない、稼いでいない自分」に対する罪悪感がまだまだ自分には強く残っていたんだなと思います。

まぁ結局は、下記の記事で書いた「私は頑張らないと愛されない」が根本原因としてあるのですが。

これからは、自分の弱みや醜さを晒して生きていく

2023.11.16

罪悪感を感じすぎて、ライターの仕事がなくなって無職になったのに、それまで出していた夫婦間の食費もそのまま私が出していました。

(これは後から請求しました。笑「待って、2人の子を妊娠して守るために仕事が出来なくなったんだよね?それなのに食費を私が出すっておかしくない?」って。貯金はそりゃたくさんあるけど、そういうことじゃないわけで。今は食費以外にも請求してます。←こういうところって自己肯定感とか、自己価値をどう考えているかが出るよね)

ま、そんな感じで、「天中殺」の時には、流れに任せてゆっくりする、現状維持でもOK、焦らないってところが大切なのかなと思いました。

また12年後くらいに天中殺が巡ってくるから、その時は、今回のことを教訓にして、もっとうまく過ごしたいと思います。

まとめ

というわけで今日は、「天中殺」を振り返った記事を書いてみました。

誰得?な記事になっておりますが、もがいてももがいてもうまくいかない時は、もしかしたら「天中殺」に入っているかもしれません。

そういう時はあまり焦っても仕方がないので、日々、少しでも楽しいことを見つけられるよう、少し丁寧に過ごすことを心がけたほうがいいかもしれませんね。

2024年からは、少しずつ人生が進んでいくはずなので、引き続きブログで色々報告できたらなと思っています。

今は、「自分のこれからの望み」を形にしていく作業と、日々、意識を望む方に向けることで何が起こるかの実験をしているところです(超スピリチュアル。笑)

また、そこら辺もブログで色々書いていきたいと思います!

KUMAKO
それでは、2024年もどうぞよろしくお願いいたします
ハシビロコウ先輩
よろしくな~!

他のスピリチュアルに関する記事もよろしくね。


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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。