自分を客観的に見るのって本当に難しいよね〜って話




KUMAKO
最近ふんわり思っていることを記事にしてみました~!KUMAKOです
ハシビロコウ先輩
ワイは常に神目線で世の中を見ているのだ。ハシビロコウ先輩です

最近「自分を客観的に見るのって難しいなぁ」って思う出来事がちょいちょいあったので、そんな話をつらつらと書いていきたいと思います!

いつかの星乃珈琲店

人って他人のことは「こうすればいいのに!」「なんでそんなことしちゃうんだ!」と客観的に見れるのに、自分のことってどうして分からないんでしょうね。

私も過去を振り返ってみると、「私はなんでそんな決断をしたんだ?」と思うこと多々(笑)常に客観的な視点を持っていないと色々失敗しますよね。

というわけでは、今日は「自分を客観的に見るのって難しいよね!」って話をつらつら書いていきたいと思います!この記事が最後にちゃんとまとまるのかは、私も分かりません(笑)

ハシビロコウ先輩
では、レッツゴ~!

人のことは分かるのに自分のことは分からない

人のことはアレコレ分かるのに、自分のことってなかなか客観的に見れないですよね。

「いや、私は自分のことを結構客観的に見れてます!」と感じているそこのあなた!そういう人が一番危ないんですよね(笑)

例えば、友人の決断などに「いやそっちじゃないだろう~!」と思ったり、ネットの相談に対して、「どう考えてもこうするのが正解だろう~」と思ったりすることはありませんか?

「なんでこの人は正しい道を選べないんだ?」と思ったりすること。

例えば、「義父母との同居を夫から提案されています、どうしたらいいでしょう?」なんて相談があった日には、みんな「絶対やめろ~!」って止めるじゃないですか(笑)

「でも、同居の費用は出してくれるし、介護も夫がやると言ってます」と言っても「いや、同居さえしてしまえば、全部嫁がやることになるよ!どうせ夫は何もしないから早く逃げて!」みたいな(笑)

ハシビロコウ先輩
何、その例え(笑)
KUMAKO
発言小町とかによくあるやつ(笑)

客観的に見れば誰でも分かることなのに、なんでお前は分からないんだ~!

ってこと結構ありません?

でもこれって、「他人」だから、何となく「これが正解でしょ?」って気軽にアイデアや答えが出てくるのであって、自分ごとだと、なぜかアイデアや正解が出にくくなるんですよね。

実際の数々の研究によっても、他人の方が自分のことを正しく理解しているということは明らかになっているそうです。

人と話していて、「俺って~なんだよね」とか「私って~なんだよね」という話を聞いて、「え?全然違くない?」ってこと結構ありますよね(笑)多分自分も色々やらかしているだろうな、とは思うんですが。

それだけ、自分を客観的に見つめるのって難しいってことです。

自分の運気の流れや今やるべきことも客観視点があれば見えてくる

自分の運気の流れというか、「今ってきっとこういう方向に向かうべきなんだな」っていうのも客観的な視点を持っていれば分かるはずなんですよね。

導かれる人生を歩もう!私が運命に導かれていると感じた経験

2020.08.31

上記の記事にも「運気の流れ」について書いたのですが、人生には色々なことが起こります。いいことも、悪いことも。

特に、一見「悪いこと」が起こるときっていうのは、実は、何か自分にとって大切な流れが来ていたりすることが多いです。

私も、職場の人間関係が悪化したときは、「仕事をやめる」って流れがきていたし、うつ病になった時は、「価値観の変化」という大きな節目を迎えていたり。

そうやって過去の経験が積み重なって学習していくと、何か自分に衝撃的なことが起きた時も、「自分にとって、この出来事はこっちへ向かいなさいってことなのかな」とか「おそらく今は、ゆっくりすべき時なんだ」とか客観的に「すべきこと」が見えてきたりします。

ただ、客観性が備わっていないと、そういった「運気の流れ」にも逆らいまくって、訳のわからない方向に行くことがあります。

例えば、私は「うつ病」になったことがあるのですが、まだちゃんと回復していないうちに、なんとかその時の仕事から逃げたくて、アロマ教室に通ったことがあるのですが、全てがうまくいかなかったです(笑)

持ち前の器用さで、アロマの技術は習得したのですが、結構人間関係や実習で身体が疲弊し、せっかくだからとアロマ業界へ転職しようと履歴書を提出したら、病気が発覚。

手術を受けることになって、転職もなかったことに。

、、、、という出来事がありました。

ハシビロコウ先輩
散々やん

あの頃、客観的な視点を持っていたら「今は少し休んで今後のことを考えよう」って結論になったと思うのですが、目の前の現実に右往左往して動きまくり(笑)、どんどん状況が悪くなってしまいました。

やっぱり「逃げ」から何かを決断するのは、あまりよくないですよね。

仕事をやめる流れがきたときは、逃げではなく、「自分の働き方」とか「理想の生き方」がはっきりしていたから、そういう流れがきたのかなと思います。よく分からないけど(笑)

しかし、人の意見を聞くことの難しさよ

「自分のことを客観的に見れる人は少ない」

「自分のことは分かっていない部分のが多い」

と言われたとして、では、他人の意見が素直に聞けるのか?と言ったら難しいものがあると思います。

誰だって、自分のことを高く見積もりたいし、自分の意見が正しいと思いたいからです。

「今はその行動は違うんじゃない?」と言われても、「いや、心のままに!」とか言って、間違った行動に走ってしまうこと、誰にでもありますよね。

KUMAKO
「心のままに」って簡単に言うけど、結構、難しいんだよなぁ
ハシビロコウ先輩
自分のことが理解できている上で、フラットに考えられないとだもんな

かくいう私も、今現在、自分が何をしていいのか分からず、若干戸惑っているところがあります。

人生の岐路に立たされてる感ある最近のこと

2022.11.17

とりあえず、体調を整える必要があるので、「無理はしないこと」と、仕事に関しては、一回白紙にさせられたことで、「何をすべきか」をしっかり考える時なのかな、と。

私は、現在の仕事に関しては、ほとんど文句がなく、自宅で自由に働けるスタイルが非常に合っているのですが、仕事内容としては、もう少し「好き」の中心に向かうものをやっていきたいと思ってはいます。

そこら辺、ゆっくり考える時なのかな?

今後、仕事をどうしていくかについてはまたブログ記事に書きたいと思います!

まとめ

というわけでは、今日は、「自分を客観的に見るのは難しいよね」って話を思いつくまま、つらつらと記事にしました。

まとまっていない気がしますが(笑)、客観的視点を持つことって非常に大切で、「意外と自分は自分のことを分かっていない」と気がつくだけでも大きな進歩な気がします。

また、人からもらった意見は、誹謗中傷や自分を思い通りに動かしたいと言うものでない限り、真摯に受け止めて、自分の成長につなげていけたらいいなぁと思います!

KUMAKO
というわけで今日の記事はここまで!
ハシビロコウ先輩
ばいちゃ~!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。