Amazonプライムでやっているバチェラー・ジャパンが好きすぎるKUMAKOです!
つ、ついに始まりましたね、バチェラー・ジャパン2!!
バチェラー・ジャパン1が終わってから随分待たせてくれましたね。待ち焦がれておりましたよ。
初回に1話から5話まで一挙に放送されて、もちろん一気に見たので感想やネタバレを書いていきたいと思います。(全部で10話)
バチェラー・ジャパンのファンとして、バチェラーの心情や女性たちの心情、そして「バチェラーに選ばれるのはこういう女!」が見えてきたので勝手に分析してみました。
バチェラー・ジャパン2の6話以降の感想・ネタバレはこちらからどうぞ。
目次
バチェラー・ジャパン2とは?
イケメンで高収入、もちろん独身のバチェラーと呼ばれる男性を、20人の女性たちが取り合う番組!
1話から最終話まで、毎回「ローズセレモニー」という時間があって、バチェラーが気に入った女性にローズを渡し、ローズをもらえなかった女性はサクッと帰らされます。
女性達は本気で結婚相手をゲットするために番組に参加しているので、なんとしても最後の相手に選ばれたい!
バチェラーのことを好きになればなるほど、他の女性への嫉妬心も募っていく。
そんな女の意地と嫉妬、駆け引きが客観的に見られる番組で、最高に面白いのです!
今回バチェラーに選ばれたのは!?
小柳津林太郎(おやいずりんたろう)さん、35歳。サイバーエージェントの幹部をしているそうです。うん、かっこいいね。
バチェラー1の久保さんとは違って、バチェラーに参加する前から普通にモテてきただろうし、遊んできた人なんじゃないかと勝手に思っています。(笑)
バチェラー1の久保さんは恋愛経験が多くなくて、自分に自信がない人だと勝手に分析していて、だからどんな女性を選ぶかも結構分かりやすかったんですよね。
「まず30代を切って、それから自分のこと好きかよく分からない人切って、恋愛経験が少なそうな若くて可愛い子残して~ほらやっぱり!」って感じで。(あくまで個人的な意見です。(笑))
バチェラー2の林太郎はその点、若くて可愛い子でも会話がかみ合わない子はすぐに切っているし、「え?そこ残す?」「そこ切る!?」と意外性があって面白いです。
という訳で1話から5話を見て、ビジュアルだけでは測れない「こういう女が残る!」が見えてきたので、好き勝手に分析してみたいと思います。
ネタバレが嫌な人はここから先は読まないことをおすすめします。(笑)
バチェラー・ジャパン2はAmazonプライムで独占放送中です。30日間無料で視聴できるので、今入会すれば、バチェラー1と2が無料で見れちゃいますよ。
バチェラー・ジャパン2で恋愛を学ぶ
1話から5話までの配信で、20名いた女性も7名まで絞られました。
7名の女性達を見ていると「選ばれるべくして選ばれた」という感じがするので、バチェラーに選ばれる女性の特徴を分析してみました。
自分の魅力を知っているか
私が、バチェラー・ジャパン2が始まる前から、ビジュアルと雰囲気から推しメンだった若尾綾香(わかおあやか)さん。
モデルをしているだけあって、美人だしスタイルもいいし、雰囲気もミステリアスな感じ。
彼女は、ハッキリ言って3話くらいまで、マジで何もしません。(笑)
「バチェラーとツーショットで少しでもしゃべりたい!」とアピールする女性達の中で、余裕の微笑みを浮かべながら、「凡人って大変ね」とせせら笑っているよう。
自分に自信を持ち、「私が選ばれないはずがない」と少しも焦らない姿に、女性達からは「自分からアピールもしないで何を勘違いしているのやら!」と思われています。が、
林太郎は若尾さんの手のひらでコロコロ転がっていくのでした・・・。(笑)
若尾さんを見ていると、「自分の魅力を熟知しているなぁ」と感心します。
全くガツガツしてないのに、林太郎から「しゃべってみたい!」と思われている若尾さんに対して、「そういうのがいいなら、私も笑みを浮かべて待っていればいいの!?」と言っていた女性がいましたが、違いますよね。
恋愛指南本で「ミステリアスな女はモテる」みたいなことがよく書かれていますが、残念ながら美人で雰囲気のある女限定の話ですからね、アレは。
美人でスタイルが良くて、醸し出す素敵な雰囲気があるからこそ、黙っているだけで男性が釣れる訳で、若尾さんは自分の魅力とその生かし方をよ~く知っている。
女性からは嫌われるタイプかもしれないですが、私はかなり好きですね、見ていて面白いし。
(「斉木楠雄の災難」の照橋心美ちゃんに考え方がそっくりだから、神も彼女の味方をしていると思うシーンもある。(笑))
そして、この小口那奈子(おぐちななこ)さんも自分の魅力をよく分かっている人。
正直、バチェラー・ジャパンが始まる前、写真を見た時は「すごくいい子そう。でも男性ウケはどうかな?」と思っていて、ナイナイの岡村さんもバチェラー放映前に、同じ予想をしていたかと。
でもこの那奈子さんは写真より動いている姿が圧倒的に素敵で、話しやすそうな見た目の通りコミュニケーション能力が高くて、林太郎も緊張せずに話せている感じ。
なのに、友達で終わる雰囲気でもない。
林太郎と話す時、那奈子さんは顔を少し傾けているんですが、その角度が彼女を綺麗に見せてくれる角度で。(狙っているかは分かりませんが。)
林太郎の目をじーっと見つめて、「うん、うん。」としっかり話を聞くし、2人でしゃべっている時は囁くような声で話す。
林太郎も「那奈子さんはドキドキをくれる人」と言っていたけど、彼女の話し方や聞き方、しぐさを見ていると「そりゃ~ドキドキするよね!」って思います。
見ていて「この人は恋愛スキルの高い人だ・・・!」って思いましたよ。
自分で運を引き寄せる意志があるか
林太郎はバチェラー1の久保さんみたいに、「最初は女性をなるべく平等に」感覚は全くないらしく、2話ですでにお気に入りの女性ができました。
岡田茉里乃(おかだまりの)さんです。私も、自分の中の「おじさん視点」を高めた時、「この子かなりいいな!」って思いました。
守ってあげたい。大切にしてあげたいタイプの子。
2話にしてすでに、ツーショットデートに呼ばれ一緒にバスケットボールをして、夜は二人でプライベートジェットに乗って、花火のサプライズ。
そして、ローズセレモニーを待たずして、ローズを渡して、キスしてキープ!「これ林太郎、落とそうとしているやろ!」と絶対的な地位にいました。
次の日、他の女性達がガッカリしている中、この岡田茉里乃(おかだまりの)さん以外の全員がグループデートに誘われたのですが、その選び方が、
カードを引いて、林太郎と同じ模様を引いた女性達とデートします!
というもの。
「お気に入りの岡田茉里乃(おかだまりの)さん以外は、どの女とデートしても別に構わねぇぜ!」みたいな態度。
この態度に「私は真剣に結婚を考えてこの場に来ているのに、誰でもいいみたいな選び方ひどい」と泣いている人もいて、気持ちはよく分かるのですが、
その時の倉田茉美(くらたまみ)さんの態度がかっこよかったんですよね。
ビジュアルだけ見ると、大人しくてあまり自己主張しない女性なのかな?という雰囲気ですが、実は結構気が強くて、自分の伝えたいことをしっかり主張するタイプ。
カードを引くときも、「ひどい!」と泣くのではなく、
「私は林太郎さんが運命の人だと思っている。運は自分で切り開くものだから。」と1番にカードを引いていました。
それが、見事!林太郎さんと同じ模様のカードで、2人で話す機会もゲットして、自分の伝えたいことをハッキリ伝えて、結果としてローズセレモニーを待たずして、ローズをもらっていました。
「運を自分で切り開くとは、まさしくこのこと!」と感心しましたね~。
気持ちは分かるけど、泣き叫んで愚痴言っている暇があれば、自分ができることやれよって話なのですよ。
茉美さんのビジュアルは好みではなかったですが、性格に惚れました。カッコイイ女性です。
話出すと止まらない
私が勝手に分析したバチェラーに選ばれる女性の特徴は、
「自分の魅力をよく分かっている人」
「自分で運を引き寄せる意志がある人」
でした。
いや~バチェラー・ジャパンが好きすぎて話し出すと全然止まりませんし、まだまだ言いたいことたくさんあります!(笑)
人の恋愛を客観的に見るのが面白いってだけじゃなくて、バチェラー・ジャパンは色々勉強になるんですよね。
長くなりすぎるのもアレなので、今回はここまでにして、また6話以降の話も記事にしていきます!
バチェラー・ジャパン2はAmazonプライム会員になれば最終話まで見ることができます。バチェラー・ジャパン1も見ることができるので、寝不足覚悟で挑んでくださいね。(笑)
バチェラー・ジャパン2の6話以降の感想・ネタバレはこちらから!