さて、今日はスピリチュアルな話をお送りしたいと思います。というのも、下記の記事が思った以上に読まれているんですよね。
しかも、滞在時間が平均6分を超えていて「意外とみなさんスピリチュアルな話好き?」ってびっくりしたので、また調子に乗ってスピリチュアルな話をしちゃいます!
今日は、
「運命に導かれる生き方をしよう!」という話です。
運命に導かれる生き方とは?
もうすでに「何を言っているのか?」と意味不明な人もいるかもしれませんが(笑)、私にとってはなんらおかしくない考え方で、
この考え方をするようになってから人生が好転したとも言えます。
簡単に言うと、自分の心のままに生きて、運命に導かれる方へ向かっていくということです。
「いや、そのままやん」と説明になってないので、実際の私の体験談などをお伝えしてみたいと思います。
私が運命に導かれていると感じた経験
国家公務員を辞める時の話
国家公務員を辞める時って本当に不思議で、今思うと「すべての出来事が辞める方向へ動いていた」という感じたったんですよね。
辞めたのが2016年9月だったのですが、実は4月頃には辞めるつもりはなくて、「ずっとここで働く覚悟を決めよう」とすら思っていました。
ところが、怒鳴る人と仕事をするようになって心のバランスを崩して、心療内科に行ったら先生から「仕事やめちゃえば」って言われたんですよね。
しかも、その「怒鳴る人」って、私が仕事辞めると決めた後には、全然いい人だったことに気が付いたんですよ。「あれ?別にそんな嫌な人じゃないかも」って。
今思うと、「ずっとここで働く覚悟を決めよう」という私の間違った決意に対して、神が遣わせた役者だったんじゃないかと(笑)
そういう色々があって(他にも色々あった)、私は「仕事を辞めるしかない」と決めざるを得ない状況に追いやられました。そして「仕事を辞めよう」ということを決めました。
その時には、いつ辞めるとか何も決めずに、あと2、3年かかっても、とにかく辞めることだけは決めておこうって思ったんです。
と同時に、「人事の人に言わなくちゃいけないけど、面識全然ないから呼び出すのも緊張するな~」ってことを漠然と不安に思っていたんです。
そしたら次の日「KUMAKOさんちょっといい?」と、別件について、その人事の人から会議室に呼び出されました。
おいおいおいおい
と。
仕事を辞めると決めた次の日に、おあつらえ向きに人事の人との2人っきりで会議室にいる機会が巡ってくるって・・・。
完全に運命の流れが「仕事辞める」に向かっていると確信しました。
これまでの私は、そういった流れを無視して、自分で険しい方の道を選んでいたところがありましたが、当時は運命に完全に屈服することにしたんです。
今日はずっと「運命に導かれる」ってことを考えてました。国家公務員を辞めると決めた次の日、たまたま人事の人と面談が入ったことを思い出しました。人事の人をどう呼び出すかという悩みがふいに解消されて「あ、やっぱり辞めるのが正しい流れなんだぁ」と思ったんですよね🤔#旭山動物園 #ペンギン pic.twitter.com/txsxqI55Xp
— KUMAKO✨ライター・📷動物写真家 (@kumakumako0901) August 28, 2020
今の仕事をはじめてからの運命の変わり方
運命の流れに従って仕事を辞めて、ライターという今の仕事についてからは、完全に「導かれる人生」を歩んでいるなと感じています。
例えば、「収入の半分以上を締めていた大きな仕事がなくなった」という悲しい出来事の後に、「これまでにない収入と成長が約束された仕事が入った」みたいなことが立て続けに起こるんです。
また、「こういう仕事やりたいな~」と旦那さんに話した次の週には、そういう仕事の依頼を受けていたり。
国家公務員の時って、うつ病になったり、婦人科系の病気になったり、「よし!」と気合い入れた次の瞬間壁にぶち当たるってことが多くありました。
他にも、国家公務員を辞めてアロマ関連の企業に就職しようと悩んで履歴書出したら、婦人科系の病気で手術が必要になって履歴書取り下げたってこともありましたね。
自分の使命や運命と間違った方向に行こうとすると、大きな壁に跳ね返される感じ、これまでの人生でたくさん味わってきました。
なので、今のライターの仕事は正しい道なのだと確信しています。
だって、以前ほどの努力をしているつもりがなくても、どんどんとやりたい仕事をできているし、収入も上がっていっているから。
誤解を恐れずに言うと、「人生って甘いスイーツですね?」という感じで、いい方向に勝手に流れていきます。(国家公務員の時は、「人生は厳しい、人生は苦い青汁」と感じていた。)
もちろん、新しい仕事が決まるごとに苦労しているし、嫌なことが何もないわけではないですよ。
ただ、人生の流れを大きく見ると、ちゃんと自分の行きたい場所に自然と導かれていることが分かるという感じです。
運命に導かれるために意識すること
じゃあどうやったら運命に導かれるように生きられるの?というところですが、私としては下記のようなことを意識するのが大切かと。
- 自分の心のままに生きる
- トラブルが立て続けに起こったら方向をかえる
- トラブルは自分に何かを気づかせるために起こっていると認識する
- 大いなる何かが自分の人生を良い方向に導いてくれると信じる
- 一見悪い出来事ものちに良い出来事に変換することもあると心得る
- 目の前のことを集中して楽しむ
- 日々の中に楽しみを見つけ楽しく過ごす
色々ありますが、やっぱり「心のままに生きる」というのが1番大切です。
生活に疲れて「心のままに生きる」を見失っている人もいるかもしれませんが、私も自分の心を取り戻すために「喫茶店でコーヒーを飲みたいか紅茶を飲みたいか」といったところから始めました。
自分の心がわからないという人は、下記の記事を参考に自分を取り戻すところから始めてみてくださいね。
まとめ
「導かれる人生を歩もう!」ということで、最近感じていたことを記事にまとめてみました。
感覚的なことでもあるので、説明するのが難しいですが、
国家公務員の壁にぶつかりまくっていた頃と今で、あまりにも人生の流れが違うなと常々感じていたので、誰かの参考になればとシェアしてみました。
国家公務員の時は、自分で壁掘って出てくる鉄や金属に振り回されていましたが、今はその横の川の流れに身を任せている感じです。
ということで、本記事については感覚的に捉えていただければ嬉しいです(笑)、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!