自分の価値観と他人の価値観は違う。押し付けないように気をつけたいよね。



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昔は、良かれと思って人に自分の価値観を押し付けていたなぁと振り返るKUMAKOです。

ハシビロコウ先輩
美味しいご飯の押し付けだけは受け取るタイプ・ハシビロコウ先輩です。

 

価値観の押し付けには注意したい

「価値観の押し付けあい?人間って不毛なことしてるよね」と熊が言っている(撮影:KUMAKO)

 

世の中、価値観の押し付け合いばかりで、気を抜くと他人の価値観を押し付けられそうになったり、逆に自分の価値観を誰かに押し付けようとしたりしてしまいますよね。

 

「私はこういう価値観を持っています」と主張するのはいいけれど、「この価値観が絶対だから、あなたもこの価値観を持たないとダメ!」「絶対にこうしろ!」と人に押し付けるのは違うかなって思います。

 

ということで、私が過去の「こんな価値観を押し付けられたなぁ」「こんな価値観を押し付けたなぁ」を振り返りつつ、お互いの価値観を尊重できるといいよねって話をしていきます!

 

価値観を押し付けられたこと

親からの「大学は行け」

この世で1番価値観を押し付けてくる存在といえば「親」ですよね。

 

もちろん、良かれと思って「嫌いな友達とも仲良くしなさい」とか「先生を尊敬しなさい」と子供に刷り込みを行うんでしょうが、

良かれと思って

って本当にタチが悪いんですよね。

 

「嫌いな友達とも仲良くする」のが良い価値観だと思い込んじゃっていると、「本当にそうかな?」と疑問を持ったり、子供の話をじっくり聞いたりしないまま決めつけてしまうことも。

 

私は、中学生の頃に客室乗務員になりたくて(英語が話せるし、いろんな国へいけるから)、高校から専門学校に行きたいなぁっと自分なりに思っていました。

 

でも、父親が「大学には絶対に行け」というタイプで、専門学校の話をしたらひどく怒鳴りつけられて反対されたため、諦めました。

 

当時の中学生の狭い世界での夢だったので、反対する気も分かりますが「どうして専門学校はダメなのか?」「他に未来の選択肢はこういうのもあるんじゃないか?」など相談に乗ってくれることなく、

頭ごなしに否定されて「大学に行け!」と言われたのであれは、典型的な価値観の押し付けだったと思います。

 

仕方なく大学には行きましたが、それ以来「大学にちゃんと行って、いい企業に就職するマシーン」になったため(笑)、

親にとっては自慢の子になりましたが、会社員辞めるまでは自分じゃない誰かが人生を歩んでいるような感じでした。

 

ハシビロコウ先輩
それ大げさだろ。ってKUMAKO珍しく真面目な話してんの?

 

若いうちは苦労を買ってでもせよ

社会人になってから価値観を押し付けてくる存在としては、「上司」や「同僚」も非常に厄介です。

 

ハシビロコウ先輩
生きている以上、価値観の押し付けからは逃れられないのか。

 

私は「若いうちは苦労を買ってでもせよ」を大きな軸とした価値観を押し付けてくる上司の下で

  • 新人には夏休みはいらない
  • 新人は会社のレクレーションに休日もこなくちゃダメ
  • 新人は飲み会に絶対に参加
  • 新人は朝早く来て机の雑巾掛けをする
  • 新人は・・・etc

など、多くの価値観を刷り込まれた記憶があります。

 

当時は「上司の価値観はきっと正しい」と上司の価値観を引き継ごうとしていましたが、

今思い返してみると、

その価値観、仕事に悪影響じゃね?

と冷静にツッコミを入れたいです。

 

しっかり休みを取った方が集中力が上がるのは脳科学的にも明らかだから、

新人は「夏休みいらない」「休日会社の行事に参加」「無駄に朝早くきて掃除」などの価値観って仕事ができるようになるどころか、仕事に悪い影響しかないわけです。

 

つまり、「会社で1番大切なのは仕事で成果を出すこと」という価値観を持っていた私とは、上司は180度違う価値観を持っていたんですね。

 

ハシビロコウ先輩
自分と違う価値観をゴリゴリ押し付けられるの苦しいな・・・

 

新人が休日のレクレーションに参加しないって言った時に「俺の時代は毎週参加したんだぞ!だからお前も参加しろ!親睦が深まって楽しいぞ!」と自分の価値観を押し付けられても「はぁ(こいつウザ)」って感じですよね。

 

「俺の時代は、新人には厳しかったけど今は時代が違うからなぁ」と価値観の違いを認めた上で、

「休日のレクレーションってやっぱり参加したくない?」とか「朝の掃除って意味ないと思う?」とこちらの価値観も尊重してほしかったというのが本音です。

 

自分の時代はこんな感じでやって来たけど、「今は違うのかな?」とか「本当にそれは有益かな?」と少し自分の頭を使って考えて、価値観をアップデートしていかないと、いつまでも古い価値観を握りしめ、それを押し付ける人になってしまいます。

その人の時代でその人がやってみて「これはよかった!」というものが、今の時代の別の人にも通用するかは分からないですからね。

 

「良かれと思って」もしくは「俺の時代はこうだったから」を基準にした価値観の押し付けには注意しないと、

知らず知らずのうちに体に刷り込まれ、人から押し付けられたいらない価値観を自分の価値観のように大切に握りしめてしまっているかもしれません。

 

価値観を押し付けたこと

私生活やネット上で「絶対に結婚した方がいいわよ」とか「母親はこうあるべき」とか「大手企業に就職するべき」とか「起業するべき」とか論争が始まると、

「あ、また価値観の押し付け合いが始まったな」と距離を置くようにしています。

 

が、もちろん私も価値観を押し付けてしまうときがあります

 

ハシビロコウ先輩
ありま~す!

 

自己成長は楽しいよ・挑戦は楽しいよ

「自己成長は楽しい」とか「人生は挑戦すべき」などは、完全に私の価値観である上に、「良かれと思って」旦那さんや友人に押し付けているところがあります。(反省)

 

自分と人の価値観は違うってことを日頃から気をつけていて、人がどんな状況にあるかどんな心境にあるかも知らないで、自分の価値観を押し付けるのはやめようと決めているのですが、

良かれと思って、ついつい挑戦を強要したりしてしまいます。

 

ハシビロコウ先輩
挑戦を強要ってなんだよ。

 

繰り返しになりますが、

良かれと思って

自分の価値観を人に押し付けるのは、本当にタチが悪いです。

 

私も「絶対にこうした方がいいよ!」「早くやった方が絶対いいよ!」と断定的に言ってしまう時があるのですが、それだと価値観の押し付けになってしまうので、

「私はこう考えるよ」「私はやった方がいいと思うよ」という、決断は相手に委ねる姿勢を忘れないようにしたいものです。

 

また、自分の価値観をいつまでも握りしめることなく、「本当にそうなのかな?」と自分に疑問を呈してみたり、いろいろな分野を勉強したりして、新たな価値観に出会うことを恐れない自分でいたいと思います。

 

ハシビロコウ先輩
自分の価値観が「絶対」と思った瞬間、成長は止まる

 

まとめ

人から価値観を押し付けられたり、自分が価値観をつい押し付けてしまうことは、なかなか避けられないことですよね。

でも、人から価値観を押し付けられた時に鵜呑みにするのではなく「本当にそうかな?」と自分の頭で考えてみること、反対の価値観を持っている人を探して客観的に見ること、などをすれば、自分にとっていらない価値観は受け取らないようにできるはずです。

自分の価値観を人に押し付けてしまうのは、自分で意識して気をつけるしかないですね。(笑)

そして「この価値観は変えた方がいい人生にできるかも」と自分の価値観を常にアップデートしたり、見直していくことも大切なことだと思いました。


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