キラキラ起業女子って何だったの?足を突っ込みかけた私の見解




KUMAKO
ついにこの黒歴史?を語る時が来たのですね。
ハシビロコウ先輩
成長している限り、過去は全て黒歴史さ。ハシビロコウ先輩です。
綺麗な景色を出してごまかしつつ・・・(撮影:KUMAKO)

さて、今日は、仕事を辞めた2016年から2017年くらいに、「キラキラ起業女子」に足を突っ込みかけたという話をしていきたいと思います。

「キラキラ起業女子」を簡単に解説すると、「実力はないのに言葉と自撮りたくみに人からお金を取る人」というのは言い過ぎですが(笑)、それに近いものです。

私はあるキラキラ起業女子の生徒になってしまったのですが、幸い(?)人からお金を取る前に辞めたので、まだよかったかなと思います。

人生ではじめて『消費者センター』なんかにも行っちゃって、なかなか濃い経験をさせていただきました(返金騒動)。

完全に血迷った時期の血迷った行動だったので、本音としてはあまり晒したくはない出来事です。

ただ、今年の目標が「コンプレックスをどんどん公開していく」なので、晒してみることにしました。(笑)

ということで、キラキラ起業女子に足を突っ込んでしまった理由、ここが変だよキラキラ起業女子、キラキラ起業女子にお金を払って学んだことなどを紹介していきます~!

「キラキラ起業女子」に足を突っ込んでしまった理由

キラキラ起業女子は、特に2016年から2017年に多く生息していまして、主にアメブロなどで、「1ヶ月で100万円稼ぎましたぁ~」「今日は高級ラウンジでお茶会❤️」みたいな記事をあげていた人たちです。

で、そこから「毎月あなたの好きなことで、7桁稼げる方法を教えます!」みたいにコンサル生(生徒)を募集してたんです。

コンサル生になるには、数ヶ月で30万円くらいが当時の相場でした。

客観的に見ると完全に怪しくツッコミどころ満載ですが、当時はそんな人達を見て、「私も起業したい!誰かのもとで色々学んでみようかな?」と思ってしまった私。

なぜ、当時、キラキラ起業女子に惹かれてお金と時間をドブに捨ててしまったのか?(←言い過ぎ(笑))その理由を考えてみました。

手っ取り早く稼ぎたかったから

当時、キラキラ起業女子のコンサル生になってしまった人のほとんどの理由がこれでしょうね。

ただ、これって「楽して稼ぎたい~」という単純な真理だけじゃないと思うんです。私が実際に接してきたコンサル生の人たちは、下記のような共通点がありました。

  • 家族を大切にしている
  • 真面目である程度貯金をしている(貯金ないとコンサル料払えない)
  • 自分の能力に自信がない

今のハードな働き方を辞めて、ある程度稼ぎながら家族との時間を大切にしたいという理由で、「起業」という選択肢を模索していた人が結構いました。

また、今の自分のスキルに自信がないので、「何か動いて現実を変えていかなくちゃ!」という人も多かったです。

ただ、こういう人は途中で「本当に私のやっていることは正しいのか?」という気持ちに耐えられなくなって(真面目なだけに)、コンサル料を取られただけでフェイドアウトしていきました。

この人ができるなら自分もできると思ったから

当時、「キラキラ起業女子」として成功していた人たちは、本当に普通の人たちでした。

なので、「この人が起業でお金をたくさん稼げているなら、私にもできるだろう」と思って、挑戦した人も多かったと思います。

私も、起業女子の方に親近感を持って、フラフラっとコンサル生になってしまいました。

ブログをチェックしていると毎日自撮り写真をあげている人も多かったので、友達みたいな感覚になっていたのも申し込みのハードルが低かった理由かなと。

ここが変だよキラキラ起業女子

さて、フラフラとコンサル生になってしまった私ですが、コンサルを受けていく中で大きな『?』が浮かんできてしまいました。(夢から覚めたとも言う)

キラキラ起業女子のコンサル生になって感じた『?』という部分をまとめてみました。

そもそも起業を教えるってどういうこと?

申し込みの前に気がつけよ!って思うのですが、起業を教えるっておかしいですよね?

当時、キラキラ起業女子が生徒(コンサル生)に教えていたのは、主に「起業の方法」で、例えば、

  • 自分を商品にする方法
  • Facebookやメルマガの書き方

など。

びっくりなのが、「起業」を教える先生がほとんど、「起業」について学んだばかりの起業初心者だったのです

今思えば、「起業」について教えるというのは一体何なのでしょうか?

「起業」と言うのは、自分がやりたいことがあって、行動して、稼げるようになったとかある程度形になってから自然とするもので、そもそも誰かに習うものじゃないはずです。

ただ、当時は「起業のための起業」を目指している人が多くいました。「起業塾」なるものも乱立していましたしね。

やりたいことが見つかっていないのに、起業を学んでいる人が多くいたという不思議な現象が起こっていたのです。

自撮り以外のマーケティングを知らない

キラキラ起業女子から学んだ自分の商品を売り出す方法(マーケティング)が、自撮り写真をSNSにアップする方法のみという。

私もコンサル生だった時、先生に「他のやり方はないんですか?」って聞いたら「とりあえずFacebook毎日更新して」みたいなこと言われました。

当時は真面目に自分の写真をFacebookやアメブロにあげていましたが、

正直、自分の顔を晒すことに抵抗感しかありませんでした。

「みんな自撮りを恥ずかしげもなくあげられるのに、私はおかしいのかしら?」と思っていました。(いまは全て消しました。今後も「情熱大陸」に出るまでは顔出ししない予定です(笑))

ただ、当時の起業の先生(30代、女性)が、「Tik Tokやってみました~」というのをSNSにあげていたのを見て気がつきました。

「あ、人種が違うんだな」と。

私は、ブログやYouTubeも顔出しなしで、作品を表現することは好きです。

ただ、自分が前面に出てタレントのように振る舞いたい、目立ちたいと言うタイプではありません。

「インフルエンサーになりたい」と言う気持ちもこれっぽっちもありません。世間の片隅でひっそり幸せに暮らしたいです。(笑)

キラキラ起業女子であった当時の先生は、ブログにも毎日自撮りをあげていたし(すごくおしゃれなやつ)、人前に出たいと言う気持ちが強いようでした。

私とは、そもそも根本的な人種が違ったんだな、と言うことがよく分かりました。

洗脳の言葉がヤバめ

当時、よくブログやFacebookで使われていた洗脳の言葉は、今思えばヤバかったなと思います。

下記がよく疲れていた言葉ですが、本音は右側の言葉ですよね。

  • 自己投資することが大切! →私にお金払って!
  • 誰でも起業できます →幅広くお金集めたい
  • クレクレ思考の人は成功しない!→お金は取るけど私を煩わせないで・・・etc

当時はこのような洗脳の言葉でお金を支払ってしまったり、自分を責めてしまったりした人も多かったのではないでしょうか。

何か質問をしても「まずは自分で調べて!」みたいなことを言う先生も多かったと思います。

もちろん自分で調べることも大切ですが、調べて分かることなら、どうして高いお金払ってコンサル受けているんだろう?という疑問も湧きましたね。

キラキラ起業女子に足を突っ込んで学んだこと

さて、キラキラ起業女子に足を突っ込んで失敗して、教訓になったこともありました。

失敗からも多くのことを学んで、自分の人生の糧にしていくのが「運気を磨くコツ」であるという話も下記の記事でしていますしね。

(え?まだ読んでない?ぜひ読んでくださいませ!)

『運気を磨く~心を浄化する三つの技法~』書評、感想

2020.04.17

すぐに稼げるようにはならない、長い目でみましょう

キラキラ起業女子の黒歴史で学んだことは、「実力もないのにすぐに稼げるようにはなりません、長い目でコツコツやっていきましょう」ということ。

当たり前のこと言っちゃって申し訳ないっす(笑)。

会社員を辞めたばかりの頃、毎月の収入がなくなったのが不安で不安で、ついつい焦って「稼がなくちゃ!」と思ってしまっていました。

でも、やっぱり長い目で見て少しずつ自分を磨いていく稼げる自分になるために正しい努力をすることが大切だなぁと(すごく当たり前のことを)身をもって学びました。

行動も大切だけど自分と向き合うことも大切

当時は、とにかく何かしなくちゃいられなくて、行動しまくっていました。

ただ、闇雲に行動しても本当に意味がなかったです。(笑)

私がやるべきことは、「自分としっかり向き合うことだったのだ」と今なら理解できます。

当時、自分としっかり向き合っていれば、「Facebookに自撮りを上げることは自分のやりたいことではない」「私は目立ちたい人間ではない」ということに気がつけたと思います。

そもそも私は起業女子として活躍するタイプではなかったんですよね。なぜ、そんなことも分からなかったのか。

当時の焦りや不安が色々な判断を狂わせたとしか言いようがないですね。

行動しても結果が出ないのはマインドが整っていないから!

2018.02.21

まとめ

キラキラ起業女子に足を突っ込んだ黒歴史について記事にしてみました。

私はある30代の女性にコンサルをしてもらっていたのですが、強く勧められた自撮りへの抵抗や、彼女の知識不足への不信が募り、結局お金をいくらか返してもらってコンサル生を離脱しました。

お金が返ってくるか分からなかったので、消費者センターに相談に行ったりもしました。

相談に乗ってくれた方は、「こういう相談今増えてるの。でもインターネットでの契約だと返金してもらうの難しいのよ」とおっしゃっていました。

ただ、私の先生は全額ではないにせよお金の返金要求に応えてくれるなど、まだ良心的な人だったのが不幸中の幸いでした。

今では、私は自分にとって理想的な働き方を実現できていますが、ここまで来るまでには上記黒歴史のような色々なことがあったなぁと振り返ります。

皆様は私のような失敗をしないよう注意してくださいませ・・・。

ハシビロコウ先輩
お金は大切にね!

『運気を磨く~心を浄化する三つの技法~』書評、感想

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2018.02.21

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