さて、久々の旅行ということで、立山に行ってきました~!
ブログにも2記事くらい立山旅行記書いてますが、6月の立山ははじめてです(たぶん)
金曜日、旦那さんの仕事が終わった後に「東京から富山」まで移動して、富山駅の近くにある「天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山」に宿泊しました。
そして、次の日に富山電鉄・ケーブルカー・バスを乗り継いで立山の室堂まで行き、雷鳥荘に宿泊。
まだ雪が残る立山にて、2泊3日で遊んできました~!
ということで、ドーミイン宿泊が楽しすぎたという話から、立山の美しさまで写真たっぷりに旅行記としてまとめてみたので、興味のある方はぜひ楽しんでいってくださいね!
目次
富山駅までの旅路
行きの電車が1番楽しい説ある
私たちは、19時30分上野出発の新幹線にいそいそと乗り込み、21時30分に富山駅に到着しました。
富山駅に到着したのは、21時30分でしたが、最終の路面電車にいそいそ乗り込んで、「天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山」に向かいました。
路面電車楽しかったです。あ、ちなみにSuicaは使えます(笑)
「天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山」に到着
路面電車で「国際会議場前」?的なところで下車し、ドーミインへ。
ドーミインを宿泊先に選んだのは、「温泉が良い」「サウナがある」「夜鳴きそばが食べられる」などの理由から。
温泉は良かったですよ〜!
用意されている浴衣で館内をウロウロできるのもリラックスできるからいいですね。
夜鳴きそばは食べませんでした・・・部屋で宴しちゃったから・・・。
部屋は下記のような感じ。ベットは、まぁ、寝やすかったかな。
毎日「西川エアー」の布団で寝ている私が言うのだから、まぁまぁと考えていいでしょう。
ちなみに、朝ごはんはバイキング。
オムレツを作ってくれるサービスがドーミインにもあって、「明太子」と「チーズ」をトッピングしてもらえることに感動しました。
(オムレツ作ってもらえるホテルはたくさんあるけど、明太子入れてくれるところあんまりなくない!?)
これで2人で1泊12000円って衝撃ですよ。
今後、旦那さんと、「息抜きに東京のドーミイン泊まろうか?」と計画しているくらい、ドーミインの虜になりましたワ。
さあ、立山へ行くぞい~!
いい加減、山に行きなさいよ。ということで、立山へ出発です。
チェックインギリギリ時間の11時にホテルを出て、立山へ向かいます。
前泊の意味が全くない。そんな初夏の富山でした。
ちなみに、上野駅から室堂までの道のりは下記の通り。
上野駅▶︎(新幹線)▶︎富山駅▶︎(富山電鉄)▶︎立山駅▶︎(ケーブルカー)▶︎美女平駅▶︎(バス)▶︎室堂(ホテル立山)
富山駅の富山電鉄の窓口で、電鉄&ケーブルカー&バスがセットになったチケット(富山駅~室堂)が購入できます。しかも往復チケットも買えます(5日間有効チケット)。
室堂から雷鳥荘まで!
6月初旬ですが、まだ雪が少しありましたね。
天候が悪くなければ普通のスニーカーでもまぁ大丈夫・・・かな?できれば登山靴が良いと思います。
平地と比べて15度くらい低いことを前提に、服装を整えたほうがいいですね。
室堂から雷鳥荘までは、雪の上を歩く時間ロス含め、40分くらいかかります。
雷鳥荘で温泉と景色を堪能!
雷鳥荘について詳しくは、下記のブログで(笑)
いつも通りの素晴らしい宿でございました。
その他・旅の総括
やたら野生動物を見た
今回の旅について振り返ってみると、やたら野生動物を見ました。
行きのバスでは、カモシカの親子、サル。室堂付近では、雷鳥を4回も見ました。
謎のキャラクター「くたべ」
ケーブルカー乗る前とかやたらと見たんだけど、立山博物館オリジナルキャラクター「くたべ」
いや、このキャラクターちょっと怖いと思ったのは私だけでしょうか?
雷鳥のライちゃんとか、オコジョのオコちゃんとかでよくない?と思ってしまうのは、私だけでしょうか!?
その昔、越中立山に現れたとされる霊獣・妖怪「クタベ」らしく、コロナ禍で厄除けの霊獣として注目されている、、、らしいんだけど。
顔が人面なのが怖いし、、、なんか夢に出てきそうよ。
・・・・ま、いいんだけど。
まとめ
富山旅行記、読んでくださってありがとうございました〜!
旅行記書くと、後から見返すのが楽しいのよね。
これから立山に行くという人もちょっとでも参考になったら嬉しいです!
それでは、また〜!