桜より梅の方が好きかも・KUMAKOです。
撮影：KUMAKO
さて、先日３月１４日(水)に、まさしく満開の見ごろを迎えた筑波山梅林に行ってきました！
私は茨城県出身なので、筑波山によく行くのですが、筑波山梅林という存在を初めて知りました。
(同じく茨城県の梅が見られる名所である偕楽園は良く行くのだけども・・・)
筑波山梅林は山なりに梅が咲き乱れているので、少し登りますが、約２０分も登れば一番上の展望台まで行くことができると思います。
梅の木の下でシートを広げておにぎりを食べたり、梅の絵を描いている人がいたり、思い思いの過ごし方ができる筑波山梅林・梅まつりにぜひ参加してみてくださいね。
筑波山梅林アクセス・混雑は？
２０１８年は２月１４日~３月２１日まで開催されていた梅まつり。
出典 筑波山梅林・梅まつりHP
私は３月１４日(水)の平日に車で行きましたが、駐車場にも普通に停められたし、人は多かったですが、ゆっくり梅が見られる程度の混雑でした。
(３月１３日(火)に筑波山梅林をテレビで放送したのと、ちょうど満開の時だったので、普段より混んでいると警備の人は行っていましたが。)
駐車場は市営第１~第４駐車場とつつじヶ丘駐車場があります。つつじヶ丘駐車場は遠いので、第４駐車場あたりがおすすめかと。
私達は第１駐車場に停めたのですが、梅林入口まで無料のシャトルバスに乗っていきました。駐車場は１日何時間停めても５００円でした。
休日は車が渋滞したり駐車場がいっぱいだったりと、混雑が予想されるので、公共交通機関で行った方がいいかもしれません。
<公共交通機関>
つくばエクスプレス秋葉原駅→(約４５分)→つくば駅→筑波山シャトルバス→(約４０分)→筑波山神社入口下車→(約５分徒歩)→筑波山梅林・梅まつり会場
筑波山登山もいかがでしょうか？
梅を見るだけではなく、筑波山に登るのもおすすめですよ。梅林会場から筑波山登山口のある筑波山神社までは近いので。
ロープウェイやケーブルカーを使って頂上の景色や、頂上でランチを楽しむというのももちろん最高です。
梅まつりの時期は、「梅林会場～筑波山神社」「梅林会場～つつじヶ丘」の無料シャトルバスも出ているので、ぜひ利用してみてくださいね！
パンフレットにシャトルバス運行の時間帯なども掲載されているので、確認を！
筑波山神社に参拝して、近くの旅館・江戸屋で日帰り温泉入るのも良いコースかも。
ちなみに身体が不自由な方専用の、梅林入口から梅林の頂上展望台までいけるシャトルバスも運行していますよ！
イベントは何をしているの？
すみません、私はイベントにほぼ参加せず、ただ「梅きれ～！」と感動して帰ったので、よく分からないのですが。(笑)
筑波山名物のガマの油口上実演は特設ステージで毎日やっているみたい。
(声だけ聞こえていた・・・。筑波山登山の時、神社でもよく見ているからスルーしました、ごめんなさい。(笑)初めての人はぜひ見ていって！)
梅林入口近くのおもてなし館では地元名産のお土産とかお酒が買えたり、スイーツも食べれたりするみたい。
イベントスケジュールも出ているので、確認して、お目当てのイベントに参加してみてくださいな。
筑波山梅林の写真を掲載
筑波山梅林で撮影した写真を載せていきまーす！
撮影：KUMAKO
◆梅の花のトンネルがどこまでも続きます。
撮影：KUMAKO
◆真っ赤だったりピンク色だったり、色々な種類の梅の花がありました。
撮影：KUMAKO
◆梅の花の下で寛ぐ時間はプライスレス。みんなうっとりと梅の花を見上げていました。
撮影：KUMAKO
◆やっぱり梅の花にはおにぎりでしょう(？)サケと梅干のおにぎり。
撮影：KUMAKO
◆展望台・見返り縁台から見える眺望。一番頂上の展望台・あずまやからの景色もきれいですよ。
まとめ
寒い時期から咲き始めて、桜が咲く前に散ってゆく奥ゆかしい梅の花。
筑波山梅林の梅の花は、植物園などで見るよりも野生的な美しさを感じました。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
