最近、メンタル崩壊の波に飲まれていたKUMAKOです。
さて、ここ最近色々と落ち込むことがあってなかなかうまく自分を立て直せませんでした。
そんな中、私を心配してくれた旦那さんが「鷲ヶ峰ひゅって」に連れていってくれたのです。
落ち込んでいる時って「自分の部屋から動きたくない」って思ったりもするけど、そうするとグルグルと回る思考は変わらず、いつまでも落ち込んでしまうことも。
私は自然と山小屋が大好きなので、休日のプチ旅行ですっかりリフレッシュすることができました!多少腰が重くても、部屋から出て好きな場所に出かけると気分転換になりますね。
ということで、今日は「鷲ヶ峰ひゅって」のレビューを書いていきます!
旦那さんが車山に連れてきてくれました~!元気がないときって家から出たくなかったりするけど、いつもと同じ場所にいると思考は堂々巡りに。やっぱり重い腰をあげて、普段と違う場所に行ってみるの大切☺️ pic.twitter.com/kDp5o58mV9
— くまこ@ライター・動物写真家 (@kumakumako0901) 2019年5月19日
「鷲ヶ峰ひゅって」とは?
「鷲ヶ峰ひゅって」は、霧ヶ峰高原にある八島ヶ原湿原の近くにある山小屋です。定員6名なので、静かに過ごしたい人にぴったりの宿。
山小屋といっても、バスタオルや歯ブラシといったアメニティはあるし、お風呂も入れて、夜はフレンチまで食べられます。
東京からの交通の便も悪くなく、私たちは、新宿から茅野まで特急スーパーあずさに乗り、そこからバスに乗り換えて行きました。新宿からは約3時間くらいで到着できます!
霧ヶ峰高原の最高峰が車山(くるまやま)と呼ばれる山なのですが、私は車山にも1度登ったことがあります。
登山初心者でもOKな緩めのハイキングコースという感じで、夏にはトレランを楽しむのもおすすめですよ。
「鷲ヶ峰ひゅって」の建物や部屋
雰囲気のある山小屋で、インテリアが素敵なので、目を喜ばせてくれます。
お部屋は畳で落ち着く雰囲気。冬はこたつを用意してくれているみたいですね。
お部屋には、お湯とお水のポットが両方あって、なくなったら言えば追加してくれます。温かい飲み物は、粉のお茶しかなかったので、それ以外の飲み物を飲みたい方は持っていくといいですね!(粉コーヒーとか)
バスタオルはお風呂場に置いてあったし、ハンドタオルも部屋にありましたね。化粧水、乳液すらありました。
雪肌精のスキンケアセットは地味に嬉しくて、普通に持って帰りました(笑)
お風呂場は、写真を撮り忘れたのですが、普通の家庭用のお風呂を少し大きくした感じです。
部屋ごとにお風呂が空いている時間を見計らって入ります。お風呂からは、穂高連峰などの絶景を見ることができて、心も体もリフレッシュさせられます。
ちなみに、トイレや洗面所も共同です。山小屋などでよく見るバイオトイレでしたが、全然臭くなかったのが印象的でしたね。
私が宿泊した時は、私たち夫婦を入れても4人だったので、お風呂も洗面所もトイレも混雑して困ることなく自由に使えました。
最大定員6名なので、お風呂、洗面所、トイレが共同でも特段困ることはないのでは?と思いましたね。
「鷲ヶ峰ひゅって」のフレンチ&朝食
お待ちかねの夜のフレンチ!素敵な食堂で美味しい料理に舌鼓です。
もちろんお酒も飲めますよ。私は、サングリア、旦那さんはスパークリングワインを飲んでいました。旦那さんのスパークリングワイン、飲みやすくて美味しかった!
山小屋のご主人が「量が多くないので、、足りませんかね?」と心配してくれましたが(よく食べそうな夫婦に見えたのかw)、しっかりとお腹いっぱいになりました!幸せだった〜!
また、朝食はこんな感じです。
パンに塗るバターやジャム、チーズもあって、朝からたっぷり食べてお腹いっぱいでした。
朝食の後、周辺を少し散歩してから帰路に着きました。
まとめ
鷲ヶ峰ひゅってに行ってきたました〜!という話でした。
私は、自然に触れられる静かなこじんまりとした宿が大好きなんですよね。先鋭的(?)な大きなホテルより、少しくらい不便でもこういった場所が大好きです。
自分が好きと思える宿を理解していて、そこに定期的に足を運べるのはとても幸せなことですね。今回も綺麗な空気を吸って、すっかりリフレッシュしました。
脳科学的にも自然に触れるのは、ストレス解消になると言われていますしね。
ぜゆっくりと静かな場所でリフレッシュしたい方は、ぜひ「鷲ヶ峰ひゅって」を宿泊先のひとつの選択肢に入れてみてくださいね!
じゃらんで「鷲ヶ峰ひゅって」をチェック!