【実録!】夢が叶うかもしれない瞬間!その時KUMAKOは!?




KUMAKO
最近「急に夢が叶うかも」と感じる瞬間があったので、その時の感情を記事にしました。
ハシビロコウ先輩
ワイの夢は唯一神になること。あ、もう叶ってるわ
夢が叶う時!その時KUMAKOは
何もかも忘れて旅に出たい・・・という日もある(撮影:KUMAKO)

最近、「ずっと思い描いていた夢が叶うかもしれない」という瞬間に突然出くわしました。

具体的に言うと、「私が撮影した動物写真が出版物に載る」という夢が叶うかもしれないというオファーを頂いて、パニックになったと言う話です。

結果から言うと、色々あって叶わなかったんですけど(笑)

その時の私の動揺っぷりがヤバくて(笑)、「あ、急に夢が叶いそうになると人ってこんななるんだ」というのを学んだので記事に残しておこうと思いました。

夢が急に叶いそうになった瞬間、KUMAKOは!?発信をし続けることの大切さも学んだので、そんなこんなを記事にしました。

ハシビロコウ先輩
では行ってみましょう~!

動物の写真集を出すという夢

私にはたくさんの夢があるのですが、その中でも主軸とも言える夢のひとつが、

『動物の写真集を出したい』という夢。

ただ、現在は思うところあって動物の写真を撮りに行かなくなってしまったので、私の妄想では(笑)、

「北海道に移住してから~、北海道の野生動物を少しずつ撮りためて、いつか写真集出せたらいいなぁ。」くらいの遠い夢として持っているものでした。

『動物の写真集を出したい』と言う夢は、「アラスカでキャンプする」「バイオリンを習う」のように、自分でコントロールできるような夢でもありません。

なので、『夢』と言いながらも、本当に「いつか叶うといいなぁ」っていうくらいの夢だったんです。

夢が叶うかもしれない瞬間の私の心情とは!?

ハッキリ書いていいか分からないので、色々ぼかして書くと「もしかしたら出版物にKUMAKOさんの動物写真を載せていいですか」的なメールが来たんです。

『動物の写真集を出す』の夢とは厳密には違うけど、私がずっと憧れていたものにかなり近い。ってか小さなカットだけでもめちゃ嬉しい。

なので、そのメールを見た時、すっごくドキドキしてしまって動転しました。(笑)

とはいえ、これまで、家でゆっくり働くとか、旦那さんに美味しいご飯を毎日作るとか、好きなことを仕事にするとか、色々な夢を叶えて来たわけで、夢が叶うのは別にはじめてではないんです。

ただ、これまではゆっくりと夢を叶えてきたのに、今回は予想もしないところから急に叶うかもしれないことになったので、びっくりしたんだと思います。

急に熱湯風呂に入れられた気分になったのです。(これまでは徐々に温度あげて気づいたら熱湯だった感じ)

ハシビロコウ先輩
意味わかんらん、どういうこと?

ま、それはいいとして、あまりにも突然夢が叶いそうになってドキドキした私は、メールを見た瞬間に思いがけないことを考えました。

『メール消してなかったことにしようかな』

って。(笑)

「何言ってんの?」って感じかもしれませんが、夢が叶うかもしれない瞬間、私が感じたのは

「怖い」

という気持ちだったのです。

夢が急に叶いそうになる時、人間って「怖い」という気持ちを感じるのではないかと思います。

夢を叶えるってことは、妄想の世界で完結していた世界に足を踏み入れて現実を見ていかなくちゃいけなくて、もしかしたら周囲から批判を浴びることになるかもしれない。

さらに、夢が叶った先には自分の生活が確実に変わっていく、どうなるか分からないという怖さがある

そんなことを一瞬で理解するのだと思います。

だから、「怖い」という感情が出てきてしまうのだと。

怖くても今後も夢を叶えていきたい

まぁ今回はうまく行かなくて結局夢の続きは見れなかったんですが(メール消してなかったことにしてませんよ。(笑)精一杯できることをやりましたがうまく進まなかったってこと。)、

「夢を叶えられる人なんて一握り」

という言葉をよく聞くのは、夢を叶えるのは怖いからでもあるのかなって思いました。

怖さを乗り越えられる人が一部だから、夢を叶えられるのは一部の人だけなのかな、と。

今回のことを通して、思いがけないところからチャンスがやってくることもあるし、怖さを乗り越えていけば、きっと夢って叶えられるんだなぁという確信を一層強くしました。

自分を磨いていけば最適な時に最高のものがやってくる

私はいつも、腐らず自分を磨き続けてコツコツやっていけば、最適な時に最高のものがやってくると考えています

例えば、会社員を辞めた3年前くらいに「写真を仕事にするのどうかな?」と、人物写真を無料で撮るサービスを何件かやってみたり、猫雑誌のカメラマンに応募したり、コンテストに応募したりしてみました。(この行動力よ。あ、あと写真教室も通った。)

こういう写真送ってコンテスト応募したり。箸にも棒にもかかりませんでしたが笑(撮影:KUMAKO)

ただ、当時はどうもしっくりこなくて、「カメラマンは違うなぁ」と思ったのです。案の定、カメラマンとしての仕事は行き詰まってしまいました。

その後、ライターの仕事でイキイキと働けるようになったので、「やっぱりあの時カメラマンの道を行くのは違ったんだな」と納得したのです。

今回の件も、夢は叶わなかったけれど、あまり落ち込んでおらず「きっと今じゃなかったんだな」と感じています。

きっと私の実力がもっとアップしたり状況が整ったりした時に、最高の形で夢は叶うのだと確信しているのです。

まとめ

「夢が叶いそうになった瞬間、こんな気持ちになるのか」をめちゃくちゃ具体的に経験したので、記事にしてみました。

いや~でも怖くて興奮して、何とも言えない気持ちになりました。私は心があまり揺れない方が幸せを感じやすいタイプなのですが、このドキドキも悪くないって思いましたね。(笑)

夢を叶えるのは「怖い」けど、自分のペースで一歩踏み出してみることが大切

ということで、一緒にどんどん「怖い」に向かっていきましょう!

KUMAKO
ではまた~!。

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。