息子が1歳になったので1年間の育児を振り返ってみる【後半】




KUMAKO
息子が1歳になったので1年間の育児を振り返ってみます!KUMAKOです
ハシビロコウ先輩
1年は長いようであっという間やな。どうも、ハシビロコウ先輩や

さて、下記の記事の続きということで、『1年間の育児を振り返ってみる<後半>』に突入していきたいと思います!

息子が1歳になったので1年間の育児を振り返ってみる【前半】

2024.05.15
ハシビロコウ先輩
引き続きの自己満足記事や

息子が6ヶ月を迎えて、そこから1歳になるまでの間の振り返りです。

息子の首がしっかりと座り、お座りもできるようになり、お出かけがしやすくなってきた頃。

また、これまで夜寝る前にギャンギャン泣いていて、抱っこしての寝かしつけに1時間以上かかっていたのが、自分で寝てくれるようになり、私の心と身体の負担がずいぶん軽減された頃ですね。

コロナになったりなど想定外の出来事もありましたが、前半より、育児と自分ごととのバランスが取れるようになってきた時期ですね。

そんな育児1年間振り返り、後半戦を見ていきましょう~!

はじめての経験だらけ

とにかくはじめての経験だらけの日々だったので、ざざっと振り返っていきたいと思います!

ハーフバースデー

6ヶ月になったことを祝うらしき会。笑

私は思いました。世間はイベントを創造することで、子供のいる親からお金を取ろうとしていると。笑

しっかり楽しんだけど←

はじめて実家に連れていく

はじめて私の実家に連れていきました。電車で40分かかるので、途中で泣き出さないかドキドキでした。

全然平気で、むしろ「電車好き?」と思うくらいキャッキャしていました。

それにしても、両家の初孫フィーバーがやばすぎる。笑。

うちの両親は定期的に息子にお金くれたり、ぬいぐるみを探しにいったりしてくれるし、旦那様のお母さんからは定期的に息子の洋服が送られてきます。笑

私は、長い不妊治療期間を経験しているので、正直親に対しては、「孫を楽しみにするのではなく自分で楽しみを見つけてください」って思っていたんですよね(そうしないと、私が幸せに生きられない)

その思いが通じたのか(?)、その間、両家の親はほぼ孫催促をしなかったんですよ。なので、「孫に興味ないのかな?」くらいに思ってて。

それがまぁ、産まれたらすごいフィーバーっぷりで。

「孫はまだか」みたいな、関係性が壊れるような催促はしないのに、産まれてからは存分に可愛がってくれて、本当にありがたいなぁと思います。

しかも、息子が産まれてからも、必要以上に介入してきたりしないし。本当に、いい人たちだなぁと。家族を大切にしよう。と心に誓いました。

はじめてのサンタさん

はじめてのサンタ業。バタバタやってたら、息子起きてて、普通にこっち見てました。笑

育児1年間振り返ってみる

プレゼントはたんまりもらっていた息子でした(初孫パワー)

はじめての水族館

息子のはじめての水族館は、すみだ水族館にしました。いつの間にか赤ちゃんばかりの水族館になっておりました。笑。

息子とのお出かけは、持ち物は多いし、ベビーカーのルートを想定しないといけないし、まぁ大変なのですが充実感があります。

これからも、色々な場所に行って、色々な経験をさせてあげたいなぁと思っています。

はじめての動物園

妊娠前から私個人が動物園大好きで、息子と行くことが夢だった、、、が。

息子、あんまり動物園好きじゃなさそう。笑

(ベビーカー借りたんですが、それも嫌だったみたい)

で、多分ここで、コロナ感染した

一緒にシロクマを見るのを何よりも楽しみにしていたけど、息子、シロクマの時には爆睡でした。笑

息子がコロナになって、多分私もコロナになったけど、ありがたいことにすぐに治って。私はサプリメントで乗り切りました。ビタミンA・C・グルタミン最強!

でも、動物園が若干トラウマになっているので、息子が動物を認識するまではしばらく行かなくていいかな、と思っています。

悩みまくった離乳食

育児1年目の後半戦は、離乳食がとにかく大変でした。

日本には「はじめての食材は1匙から始めて、1日ごとに増やしていきましょう」というわけのわからないガイドラインがあるため、本当に面倒くさいんです。

「10倍がゆ」というクレイジーなものから始まり、野菜やタンパク質を追加していく『離乳食初期』

全ての食材をドロドロにしないといけないので、1番手間がかかる時期だったかもしれません。しかも、食べないし。

そして、次に食材がみじん切りになり、徐々に大きくしていく『離乳食中期』

この頃、本当に美味しいものしか食べなくて、悩んでいたような。せんべいだけはやたらと食べていましたが。笑

最後に、手掴み食べなども練習していく『離乳食後期』に入ってからは、結構食べるようになりましたね。3食になって、食後のミルクもなくなりました。

ただ、息子は、いろんな料理をちょこちょこ食べたいタイプらしく、用意するのが大変でした。普通に白米を大量に食べる子であれ。

そんな感じで、本当に大変で、「こんな細かいことしてるの日本だけじゃないの?」と不満に思った離乳食でした。笑

ベビーフードに頼りまくっていて、オートミールとかライスシリアルには本当にお世話になりました(ここだけの話、まだ食べている。笑)

iHerbのオートミール→こちら

iHerbのライスシリアル→こちら

自分ごとに時間を費やせるようになった

正直、生後6ヶ月頃までは、私はほとんど1人で出かけられませんでした。

行きたいところもなかったし、息子と離れるのがまだ心配でもありました。

そんな中、趣味や飲み会に行く旦那さんを恨めしく思ってしまっていました。笑

それではいけないと思い、息子が8ヶ月になった2024年1月からジム通いを再開し、さらに、土日の育児を分担性にしたところ、不満はほぼ解消されました。

さらに、今後はベビーシッターさんや、じいじ・ばあばに頼り、私の仕事も再開していく予定です。

【産後1年】保育園に預けずに仕事に復帰します!

2024.05.05

そんな感じで、息子も少しずつ手がかからなくなり、私も自分ごとに時間を費やせるようになってきました。

今後は、自分の趣味のピアノを再開したりなど、もっと自分のことをできるようになっていくのかな?

なんだか若干寂しい気もしますが、自分の人生も大切にしつつ、子育てとのバランスをとっていきたいと思います。

まとめ

生後6ヶ月の頃は、1人で座れるようになり、「いつの間にか座っている!」とびっくりしましたが、そこから半年経過した今は、2・3歩歩くようになっています。

なんとなく発語も始まっているし、1年の成長に驚かされるばかりです。

今後も、私も親として成長しながら、息子の成長を見守っていきたいと思います。

というわけで、「育児の1年を振り返ってみる」でした。

前半・後半と長い記事になりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

ハシビロコウ先輩
また、次の記事で会いましょう~!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。