出産しました!3180gの男児を無痛分娩で産みました

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KUMAKO
お久しぶりです、KUMAKOです。実は妊娠・出産しておりました
ハシビロコウ先輩
KUMAKOが母になりました。ハシビロコウ先輩です
高齢出産・無痛分娩

さて、実は39歳にして無事に出産しましたので、そのことを少しずつ書いてきたいと思います。

2023年4月に3180gの男児を無事に出産することができました。

ここのところブログに書いていた「体調不良」は妊娠関連のもので、妊娠初期には救急車で運ばれたりとてんやわんやでした。

妊娠の過程としても、不妊治療を経たもので、そこら辺も少しブログにまとめられればいいなぁと思っています。流産の経験や不妊治療をしようと思った心境など、落ち着いたら振り返りたいと思います。

無事に産むことができるまではどうしても妊娠・出産について書く気になれなかったのですが、出産から1ヶ月以上経過し、色々な気持ちを綴りたくなりました。

というわけで、今日は少し、妊娠・出産の経過(?)のようなものを振り返って書いてみたいと思います!

2021年12月から不妊治療を再開

2021年12月から不妊治療を行なっておりました。

以前もちらりと不妊治療をしていることを書きましたが、実は2020年に最初の妊娠をしており、流産してしまいました。

6月の振り返り〜体外受精もう辞めたい、仕事は普通に順調でした〜

2020.07.19

その流産が心拍確認後であったこともあり、言葉にできないほど大きなショックを受けまして。

その時に「もう子供を持つのは諦めよう」と思ったのです。きっとこれが私の最適な人生なのかもしれないな~などと思いながら。

そして、2021年は、この経験が最終的に悪い出来事に終わらないように本当に色々なことを頑張りました。

TOEICで800点を超えたり、筋トレでいい身体を作ったり、なんだかがむしゃらに動いていました。そのおかげで、だいぶ前向きな気持ちを取り戻しました。

ただ、流産の出来事はまだ私は色々わだかまりが解けていなくて、色々なことを赦せていないんですよね~。

誰を赦せていないというわけではなく、運命的な何かを赦せていないというか、、、いつかそこら辺の心情は詳しく書けたらいいなぁと思います。

で、子供を持たないことに決めたのに、なぜか突然2021年12月くらいに「もう一度治療にチャレンジしたい」と思いまして。

正直、その時、なぜそう思ったのかよく覚えていません。今でも「なんでだろう?」と、当時のことを不思議に思うというか、大いなる意志が働いたとしか思えません(笑)

2021年を楽しく自由に過ごしたのもよかったのかな。

2022年9月に陽性反応・妊娠経過は色々あり

不妊治療を始めて、2回目の移植で妊娠・出産に至りました。

ただ、妊娠できたものの、11週ごろに救急車で運ばれたり、中期にはお腹が張って子宮頸管が短くなったりなど、無事に産まれるまでは色々ありました・・・。

ここら辺も機会があれば、ブログで詳しく書きたいと思いますが、本当、無事に産まれるまでは気が気じゃなかったです。

心配ばかりだったなぁ~。

実際は、無事に産まれた今も、心配は尽きないんですけどね(汗)

出産は無痛分娩

出産は大学病院で無痛分娩で産みました。

「私は痛みに強いから自然分娩でいいよ~」とか宣っていましたが、実際に陣痛を経験したら、めちゃくちゃ痛くて、まじで無痛分娩にしてよかったです(笑)

これも担当の先生が無痛分娩に誘導してくれたり、麻酔科の先生曰く、私がお世話になった大学病院では8割が無痛分娩を選択しているということもあり、あれよあれよと無痛分娩に決まった感じです。

ここでも大いなる流れが働いたんだと思いますね(笑)

無痛分娩レポもまた書きたいのですが、書きたいことがあり過ぎて追いつくのか?という感じですわ。

出産は、本当に感動しました。

初産らしく、陣痛からは10時間ほどかかりましたが、まぁ安産だった方なのではないでしょうか?

ただ、出産後の身体は本当にボロボロになりますね。出産から1ヶ月以上経過した今だからこそ筋トレはじめてますが、出産直後は貧血やら痛みやらでまともな生活ができなかったくらいです。

それでも赤ちゃんのお世話は待ってくれないので、本当、世のお母さんはすごいと思いましたね。

赤ちゃんのお世話は楽しんでます

出産から1ヶ月以上が経過して、1ヶ月検診も無事に終了。肝心の赤ちゃんのお世話はどうかというと、まぁ大変です(笑)

私はどちらかというと、あまり頭の中がお花畑にはならないタイプで、育児の大変さなども覚悟していたつもりなのですが、それでもやっぱり想定外の大変さなどがあります。

まだ育児は始まったばかりではあるものの、夜中ぶっ通しで寝なくて泣いてる時期などもありまして、「これは大変だわ」と身をもって体験しております。

旦那さんが2ヶ月間育休をとってくれているので、今のところは色々相談できるので助かっていますが、旦那さんの育休が終わってワンオペになったらどうなるのか、、、想像もつきません(汗)

ただ、最近は、夜も長く寝てくれるようになってきたので、少しずつ人間らしい生活ができています。

赤ちゃんが新生児の頃は、私も旦那さんも本当に単なる「赤ちゃんお世話マシーン」で人間ではなかったので(笑)

ちなみに我が子はとにかく可愛いです。

私は自分で母性が枯渇しているタイプの人間だと思っていたのですが、不思議と妊娠中期くらいから母性が芽生え始め、今では息子LOVEです。厄介な姑にならないよう気をつけないと(笑)

生活がガラリと変化

というわけで、なんだかここ数年でまた生活がガラリと変化した感じではありますが、引き続き、自分らしく生きることを模索し続けたいと思っています。

本当にナルシストで申し訳ないのですが、私は、「私なら妊娠・出産・育児から何を学び何を気がつき、どう表現していくのだろう」と考えるととてもワクワクします。

私だけが感じること、表現できることがそこにあるといつも思っています。職業、作家・ライターなんでね(笑)

まとめ

実は、妊娠・出産していたということを記事にまとめてみました。

色々書きたいことが溜まっているので、育児の合間にちょこちょこブログを更新できたらいいなぁと思っております。

今は多様性の時代でもあり、子供を持つことが全ての人にとって最適解ではないなぁと本当に思います。

私も自分にとってこれがよかったのかは、最後まで分かりません。結局は選んだ道、自分が進んでいる道を最適にするための努力をしていかなくてはいけないのでしょう。

色々な生き方をする人がいると、真にお互い緩やかに認め合える時代が来るといいなぁと思います。

KUMAKO
それでは、今日も記事を読んでいただきありがとうございました!
ハシビロコウ先輩
また次の記事で会いましょう~!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。