【0ヶ月から2ヶ月記録】魔の3週間!育児っていつ楽になるの?

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています




KUMAKO
息子がこの世に爆誕して3ヶ月が過ぎようとしています。KUMAKOです
ハシビロコウ先輩
ワイは地球と共に爆誕した神だからどれくらい時間経ったかな?ハシビロコウ先輩です

さて、息子が爆誕してから3ヶ月が過ぎたので、ここまでのことを記録しておこうと思います。

この3ヶ月は、一言で言うと、本当に濃密な時間でした。

はじめての育児であり、また、息子の成長も著しく、「これでいける!」とやっとの思いで作り上げたルーティンが次の日には意味がなくなるなんてこともよくあり。

とにかく、日々息子に振り回され、懸命に生きている感じがしました。笑

ただ、この3ヶ月を振り返ってみると、育児は、

かなり楽になった

と言っていいでしょう。

今、新生児育児や魔の3週間でメンタルやられているママ・パパ。

育児は3ヶ月までくると、かなり楽になるんですよ!!(まぁ赤ちゃんの性格にもよるんですけどね)

これから夜泣きがぶり返すとか、離乳食は大変よとか、はいはいするようになったら大変よとか、そう言うのはもう聞きたくないねん笑。

その時、考える!子供の個性によって、色々だしね。

というわけで、今日は、新生児からの育児を振り返って、3ヶ月の現在、なぜ育児が楽になったのかをまとめてみました~!

ハシビロコウ先輩
それではいってみよう~!

育児が楽になった理由

下記のような理由が大きいかなと思います。

  • 夜まとまって寝てくれるようになった
  • 昼寝も長くしてくれるようになった
  • 出産の痛みがよくなった
  • 諸々の不安がなくなった(乳児湿疹・黄疸・呼吸の荒さ)
  • 息子が強くなって外出もできるようになった
  • 母乳が安定してきて授乳間隔が開くようになった
  • ご機嫌な時間が増えた・笑うようになった

ひとつひとつ紹介していきますね!

夜まとまって寝てくれるようになった

魔の3週間の頃、我が息子は夜通しギャン泣きしており、旦那さんと1時間ごとに仮眠をとりながら対応をしていました。

記録を見返してみると、夜中の2時から8時まで起きているとか、夜の8時から起きていて、朝の4時半にやっと寝たとか、もう昼夜逆転のメチャクチャな生活をしていました。笑

花マークが起きてた時間。つまり夜中ずっと起きてた、ギャン泣きで。笑。

今思えばもっと上手く旦那さんと手分けしてどちらかまとまって眠れるようにすればよかったかもしれませんが、とにかく、夜中の育児は、

孤独感がすごい

ので、結構メンタル持っていかれることもあり、基本的には2人で一緒に対応しておりました。旦那さんも育休中だったので。

無事に朝を迎えて食べる朝ごはんとコーヒーは格別でした・・・。笑。

ただ、これが、4週目に入って急に夜に寝るようになりました。

やったことは朝に日の光を浴びせることだけですが、突然、夜寝て、日中起きるようになったのです。

急に人間の生活サイクルになったというか・・・笑

もちろん、まだ3時間ごとに授乳があったため、夜中3時とかに起きなくちゃいけないし、今度は日中にずっと起きていて昼寝もできないので、辛いは辛いんですが、やっぱり夜にぶっ通しで起きられるよりだいぶメンタルの負担が軽減しました。

そして、息子は4週目を過ぎた頃からすでに、夜に4時間から5時間、授乳間隔が開くようになりました。1ヶ月半頃には、6時間空いている日もありました。

これは、23時に最後の授乳を終えるとしたら、3時間間隔だと夜中2時に授乳をする必要があるのですが、それが、5時にまで伸びるということで、かなり楽になるんです。

3ヶ月に入る今現在は、7時間から8時間開くことも普通になりました。つまり、夜、普通に眠れるということです。笑

赤ちゃんが3ヶ月を過ぎた頃、両親の寝不足に関しては、概ね解消されると言って良いでしょう。

昼寝も長くしてくれるようになった

昼夜逆転が4週目でなくなり、日中起きていてくれるのはいいのですが、なんかずっと起きていたイメージがあります。

抱っこしている間にちょっと寝るというのを繰り返していたため、ワンオペだったら親は何もできなかったと思います。笑

ツーオペだったので(ツーオペって言葉あるの?笑)、1人が抱っこしている間、1人が家事をするというのができたのですが、とにかく日中は抱っこがマストだったかと。

これが、まず、バウンサーを導入したことでだいぶ楽になりました。抱っこで揺らして寝かせる代わりに、バウンサーに乗せて揺らすことで寝てくれるようになったのです。

抱っこは地味に身体にくるので・・・。

バウンサーは本当に神アイテムだと思いました。

しかも、バウンサーでそのまま1時間寝てくれる時もあったため、その間に家事をしたりすることができました。

朝に1時間抱っこで寝て、昼に1時間から2時間バウンサーで寝て、運がよければ夜も1時間くらいバウンサーで寝るという感じでした。

さらに、今は、ネムリラを導入したことにより、朝から昼にかけて2時間から3時間まとまって寝て、夕方も2時間くらいまとまって寝てくれるようになりました。

バウンサーは斜めだし、少し眠りにくかったのかもしれません笑。

とにかく、抱っこのまま寝てくれるのは可愛いのですが、私が何もできなくなるので(赤ちゃん的にも全然楽な体勢じゃないと思うんだけど・・)、ネムリラで長く昼寝をしてくれるようになって本当に助かりました。

2時間から3時間自由に動けると、私も色々リフレッシュできるので(旦那さんの育休は2ヶ月だったので、現在はワンオペ)

このブログも、ネムリラで寝ている息子の横で書いています。笑

出産による身体の痛みがよくなった

シンプルに出産後は身体が痛いです。私は会陰切開もしたので、ロキソニンが手放せませんでした。

そんな中、睡眠不足になりながら、赤ちゃんに母乳を与えたり、抱っこしてあやしたりしなければならないので、完全に神は人間の作りを間違えたと思います。笑

せめて男性から母乳が出るようにしてほしい。母乳ではなく父乳(ふにゅう)が。←旦那さんと大爆笑。

ハシビロコウ先輩
下品な家だな

諸々の息子に関する不安がなくなった(乳児湿疹・黄疸・呼吸の荒さ)

新生児の頃はそれはそれは、色々なことを心配していました。

呼吸が荒くて心配になって、出産した病院に舞い戻って、諸々の検査をしてもらったのはいい思い出です。(肺のレントゲンを撮る時、前に撮っていた赤ちゃんはギャン泣きだったのに、うちの子は撮られてる間も後も大の字に寝てて、「これは大物になる」と思ったわw)

乳児湿疹も本当にかわいそうだったし、黄疸も治療するほどの値ではないものの、しばらく「顔が黄色い」とか気にしてて。

↓今では色白美肌になりました。

乳児湿疹に『エバメール』使ったらすぐによくなって怖かった笑

2023.07.18

そう、全て時が解決してくれたのですが、何せはじめての育児で分からないことだらけ。心配性で神経質な性格が悪い方に出たかもしれません。

そういった諸々の不安がなくなったのは、育児が楽になった理由のひとつと言えます。

心配なことがあると、やっぱり大きくメンタル持っていかれますからね。

母乳が安定してきて授乳間隔が開くようになった

母乳も本当にね。大変だった。

いや、多分私は恵まれている方なんですよ。

特に妊娠中にマッサージもしなかったし、頻回授乳もそんなに頑張ってないのに、勝手に安定して母乳が出るタイプだったので。現在、気がついたら完母になっているし。

それでも、母乳が軌道に乗るまでは、「本当に足りてるのかな?」と毎回心配して、最初は、ミルクとの混合だったので、常にミルクの量も模索してて。

なんか一時息子が母乳飲みながらやたら暴れてた時期があって、授乳のたびに格闘してて、本当に授乳の時間が嫌になって「母乳は目標3ヶ月。長くても6ヶ月!」って決めたよね。笑

今現在は、母乳が安定してきて「足りてるかな?」の心配をしなくなった。というか、もう開き直った。笑

授乳間隔もかなり空いて、授乳回数が1日7~9回だったのが、5~6回になったのもあって、かなり楽になりました。

授乳間隔は月齢が進めば開くとは聞いてたけど、こんな風に開いていくのか、そして、こんなに楽になるのかと思いました。

授乳間隔3時間というと、結局授乳してゲップさせて、おむつ替えてとかしているとすぐに次の授乳の時間がやってきますからね。

本当、新生児の頃は、1日中、授乳のこと考えているようなものでしたよ。

息子が強くなって外出も楽にできるようになった

まだ完全に首は座ってないのですが、ほぼ座ってきており、息子自体がかなり強くなって、何をするにも楽になりました。

特に

『抱っこ紐』

が楽になったのが大きいです。

新生児の頃、抱っこ紐で息子を抱っこすると、首がふにゃふにゃで、全然上手くできなくて超悩んでいました。

抱っこ紐にすっぽり包まれちゃってた。

世の中のお母さん・お父さんがみんなできていることがなぜできないのか?と。笑

それでも、1ヶ月検診などには電車かタクシーで行かなくちゃいけないし。外出が本当に恐怖でした。(今、思えばベビーカーを早めに導入しておけばよかったと少し後悔)

ただ、首が強くなってからは、抱っこ紐での抱っこが安定して、気軽に外に行けるようになって息抜きできるように。

あとは、ゲップも難しくて夫婦でめちゃ悩んでました。youtubeで赤ちゃんのゲップを検索しまくったのが懐かしい・・・。

こちらも首がしっかりして、縦抱っこが簡単にできるようになってからは、全然悩まなくなりましたね。

ご機嫌な時間が増えた・笑うようになった(息子の成長)

この3ヶ月で、息子がすごい成長したんですよね。

1番は生理的微笑から社会的微笑に変わり、ニコニコと笑うようになったこと。天使の笑顔すぎて、「肝臓ちょうだい」と言われたらあげるレベル。

ハシビロコウ先輩
いや、肝臓は一つしかないやつだからよく考えろ

あとは、追視ができるようになったので、1人でメリーを見て遊ぶようになって、つまり、泣かずに機嫌のいい時間が増えました。

↓乳児育児の神アイテム『プーメリー』

絵本やYouTubeも見るようになったので、一緒に遊ぶ時間も楽しくなりましたね。

本当に人の成長ってすごくて、新生児の時から比べると色々なことができるようになって、その度に感動します。

本当、すくすく成長してくれて感謝しかありません。

まとめ

そんな感じで、息子の0ヶ月・1ヶ月・2ヶ月を振り返りつつ、育児が楽になった理由についてまとめてみました。

いや、本当にこの3ヶ月、色々あったし長かった。笑。

でも育児、本当に楽しませてもらっています。人の成長を身近で見させてもらえることに本当、感謝です。宇宙とか、天とか、神とかに。←

あとは、子育ては本当にメンタルが鍛えられる。自分も一緒に成長させてもらえると思って、今後も育児、頑張っていきたいと思います。

また、育児に関しての気づきなど、記事にできたらいいなぁと思います。

というわけで、今日はここまで。

KUMAKO
また次の記事で会いましょう!
ハシビロコウ先輩
ばいちゃ~!

スポンサーリンク


スポンサーリンク

シェアしてくれたら嬉しいです!

ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。