仕事復帰と2人目治療の両立ってどうしたらええの?

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KUMAKO
女性の永遠のテーマ?仕事か家庭かについて悩みはじめてます、KUMAKOです
ハシビロコウ先輩
KUMAKOもそんなことで悩むようになったか。ハシビロコウ先輩です

さて、先日、「息子を保育園に預けてからどう働くか?」について記事にしていて、今現在も色々と悩んでいるところです。

息子がついに4月から保育園に!今後の働き方考えるぞ

2025.03.20

1番の悩みとしては、今年から2人目の不妊治療をしたいと思っているのですが、それと、仕事をどうやって両立すればいいのかということです。

1人目の不妊治療をした病院に、凍結胚を3つ預けていて、そちらを移植したら2人目の不妊治療も終わりにしようと思っています。

私ももう、41歳なので「もう少し様子を見てから妊娠に向けて動けばいいか?」などとも言ってられません。

(本当は、1年くらい仕事した後、そろそろ不妊治療するか~という余裕があったら良かったんだけど)

正直、息子1人を授かったのも私にとっては奇跡だったので、2人目をすごく望んでいるかというとそうではないんですよね。

でも、どうしても妊娠にはタイムリミットがあるし、不妊治療の保険が効くのも43歳までだし、優先順位が高くならざるを得ない事情があります。

となると、これから仕事をしていくにあたって、どう動けばいいのか分からなくなるというか、身動きがとりにくくなってしまうんですよね。

私としては、在宅の仕事をしながら、外で週に2回くらい働きたいと思っています。

さらに、どうせなら、自分のスキルアップや新しい経験につながる仕事がいいです。もちろん、家庭を大切にできる仕事で。

そう、仕事に関しては欲望だらけなんです。笑

運よくそんな仕事を見つけられたとして、でもそこで妊娠してしまったら。

すぐに仕事を辞めざるを得なくなるの?と思うと、仕事への気持ちが消極的になってしまったり。

とはいえ、そもそも妊娠の可能性がそんなに高いわけでもないしなぁという気持ちもあったり。

長い不妊治療を経て出産した私としては、妊娠はタイミングよくできるものではないというのも分かっています。

本当、妊娠・出産というのが不確定要素すぎて、どういう形で仕事をしていけばいいのか絶賛悩み中なんですよね。

なので、自分なりに戦略を立ててみることにしました!

戦略①:妊娠することを前提に仕事を探す

遅くとも今年の夏から秋くらいに移植することを目指して、妊娠するかもという前提のもと職探しをします。

移植の前には不育症の検査や乳がん検査など色々準備が必要なので、夏から秋に移植かな?と。

そうすると、仕事は短期のものか、完全在宅のものを探すことになるかな、と。

そして、今後の動き方としては、

  • タイミーやメルカリハロで単発の仕事を探す
  • indeedなどで短期かつ、週に2,3日の仕事を探す
  • ランサーズなどで在宅の仕事を探す
  • 今までのクライアントさんに声をかけて仕事をもらう

という感じかな?

う~ん。

なんというか魅力的ではない。笑

本当に、とりあえず「決めた月収を稼ぐために色々やってみる」という感じかな??確かに、やったことのない仕事をやってみたい気持ちはあるんですけどね。

う~ん。笑

一旦、次の戦略いってみよ!

戦略②:不確定要素は無視して仕事を探す

妊娠するかしないかはガン無視して、仕事を探すというパターン。

そもそも、思わぬタイミングで妊娠するというのはよくあることで、そうなったら雇用主に謝るしかないと開き直って仕事を探していく。

(実際に、私が妊娠して絶対安静になった時も、4年くらい一緒にやっていたクライアントさんに謝って急遽メンバーから外してもらった)

というか、妊娠しないで不妊治療を終了させる可能性も十分に考えられるし、なんなら、そっちの方が確率は高そう。

妊娠を前提にすると本当に行動が狭まってしまうというデメリットがあるので、妊娠はおそらくしないだろうってことで、自分のキャリアをガシガシ追求していく方法。

その場合、在宅の仕事をメインにして、外で自分が興味のあることに関わる仕事(英語・ピアノ・筋トレ・撮影など)をしてみたいので、「やりたいこと」を妥協しないで探していく感じです。

動き方としては、

  • 「やりたいこと」のみ全力で履歴書送る!笑
  • 在宅の仕事が安定してきたら、外の仕事を探し出す
  • 在宅仕事+外仕事週に2~3日でバランスよく働く

ですね。

これは、自分がやりたいことを追求していく形なので、ワクワクする方法ですね。

戦略③:キャリアを長い目で見て勉強や経験に時間を費やす

最後の戦略としては、もうちょっと長期的な視点を持って「働く」を考えるやり方です。

これからの時代、60歳で定年ってことはまずないかと思います。

さらに、FIREなども流行っていますが、FIRE後に何かやることがないと病むくらいには、笑、長生きする時代です。

多分私たちの世代は、最低70歳~75歳までは働くことになるでしょうし、できれば生涯現役が好ましいかなと思います。

そう考えると、現在41歳。75歳まで働くと想定して、あと34年あるわけです(長っ!)

なので、ここで「働かなくちゃ!」「40歳を超えたらどこも雇ってくれなくなる!」など焦る気持ちを一旦抑え、勉強・経験を重視した時間の使い方をするということです。

(そもそも、今の世の中、40歳は全然若い。そして、日本人というだけでも仕事的にはアドバンテージある。笑)

そもそも、私は今現在、「キャリア模索期」に入っていると思うんです。

国家公務員を辞めて、ライターの仕事である程度稼げるようになり、次のステップに向かっているところなんです。

なので、その次のステップについて、考える時間に当てるのがいいんじゃないかな、と。

もちろん、ある程度は働かないと息子が保育園退園になるので、笑、在宅の仕事をこなしながら、自分が今後叶えたいこと・やりたいことをじっくり考える。

そして、その理想の未来に近づけるような経験を積み上げていく期間にするということです。

動き方としては、

  • 在宅の仕事(自分がやってみたいこと)を探す
  • 時々、やりたいことがあれば短期の仕事を経験する
  • Webデザイン、プログラミングなど興味のあることを勉強する時間を設ける

という感じですかね。

ただ、「今後やりたいことを考える」とは言っても、結局、やってみないとわからないですよね。

なので、戦略②に近いというか、戦略②ほどガシガシ働こうとしないで、緩めに働きつつ、意識して勉強を取り入れていくという感じですかね。

どちらにしろ「焦らないように」じっくりと自分の将来について考えながら、進んでいきたいと思います!

まとめ

というわけで、「仕事と2人目治療の両立」と言いながらも、結局不確定すぎるので、妊娠については、あまり考えすぎても意味がないかもしれませんね。笑

いや~。難しいですよね。

年齢もあるし、私は妊娠中も決して順調ではなくて、「元気いっぱい妊婦!」「動ける妊婦!」では全然なかったので。

今回、3つの戦略を考えてみましたが、なんとなく戦略②もしくは、③でいく感じになるかな、と思います。

また、今後の模索も記事にしていきますので、ぜひ読んでいただけると幸いです!

というわけで、今日はここまで。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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2025.03.20

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2025.01.07

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。