筋肉点数が測れるタニタの体重計買ったよ!1年半の筋トレの成果はいかに!?




無意識に筋トレとプロテインが習慣になっているKUMAKOです。

ハシビロコウ先輩
筋トレなんてしなくてもしなやかな筋肉が勝手につくタイプのハシビロコウ先輩です。

 

タニタの筋質点数測れる体重計

スタイリッシュな見た目がお気に入り(撮影:KUMAKO)

 

さて、2019年に欲しいもの!ノイズキャンセリングイヤホン・タニタ体重計・ダイソンのドライヤーなど!でも書きましたが、ずっと欲しかったタニタの体重計をゲットしました。

コレコレ。

 

 

『デュアルタイプ体組成計 インナースキャンデュアル RD-907』ってやつ。タニタが販売している体重計ありすぎてよく分からないけど、筋質点数の測れるやつにしました。

(筋質点数は、筋肉の質を点数化したものです。)

 

ということで今日は、タニタの体重計買ったよって話と、1年半続けている筋トレの話なんかをしていきたいと思います!

 

タニタの体重計のおすすめポイント

以前使っていた体重計も体脂肪率とか体内年齢を出してくれるやつでしたが、スマホとは連動してなかったし、筋肉関連のデータも出せませんでした。

 

タニタの体重計は、以前使っていた体重計から進化していて、特にアプリで記録できるようになったのは大きな変化ですよね!

タニタの体重計のおすすめポイントを紹介します。

 

スマホアプリと連動させてデブを可視化!

今回ゲットしたタニタの体重計で測れるのが以下の項目。

【体重・BMI・体脂肪率・筋肉量、筋肉スコア、筋質点数、内臓脂肪レベル、推定骨量、体水分率、基礎代謝量、体内年齢】

 

タニタ体重計のアプリ

こんな感じで、日々の健康状態をアプリで管理できます!出典:タニタ公式HP

 

測れる項目ありすぎな感じもするけど、骨とか筋肉とか内臓脂肪とか体のことをたくさん知れて可視化されるのがいいですよね。知りたくないことからも目を逸らせないとも言えますが。(笑)

ちなみに、私は全ての項目に渡ってほぼ「標準」でした。推定骨量と筋肉点数が「高い」くらいで。

 

筋肉点数なんですが、筋繊維が密に存在しているかや水分量を見て、筋肉の質をチェックして点数化したものだそう。

タニタ体重計の筋肉点数

筋肉の量だけでなく質も分かるってすごいね。出典:タニタ公式HP

 

この筋肉点数なんですけど、私いつも「100点」なんです。そう、筋肉の質がいつも満点と出ちゃうんですよ。

 

つまり、パーフェクトボディーということ。

 

ハシビロコウ先輩
嘘はやめなさい

 

確かに、生まれつきずっと運動神経はいいですが、「100点」って間違ってるんじゃないかな、と自分でも思いますよ。アスリートの人でも88点くらいだそうなので。

 

疲れやむくみがあったり血流の低下があったりすると正しい筋肉点数が測れないらしく、いつも血流低下してんじゃないかって心配です。(汗)

 

まぁそれはいいとして、体内年齢もそこそこ年相応なので、今後は体内年齢を20代に持って行くことを目標に体を鍛えていこうと思います!タニタの体重計を買って目標ができました。

 

旦那さんと一緒に競争しながら、体重をもう少し減らして筋肉量を増やしていきたいですね。

 

アプリによって自分の体の記録をつけると、「やばい、もっと体重減らさなくちゃ」「もっと筋トレ頑張らなくちゃ」と危機感が増します。

 

少しでも昨日よりいい結果ができると、「もっと頑張ろう」というモチベーションにもつながるし、やっぱり記録するって大切なんですね。

 

筋肉量や筋質点数が測れるから筋トレが捗る

筋トレは、1年半継続してやっています。

 

どんな筋トレをどれくらいやっているのかは、後述しますが、タニタの体重計は筋肉の進化を知れるのがいいですよね。

 

筋トレは、現在のところほぼ習慣化されていて、自分でも筋肉がついてきたのを感じていました。

(腕に力入れると力こぶできたり、自分のピアノ演奏の動画を見ると「ちょっと待て、腕にスジ入ってね?」など、少しずつ筋肉ついてきたのを感じてた。)

 

でも、習慣化している筋トレの成果を数値として測るものがなかったんですよね。なので、自分の感覚だけを頼りになんとなく続けていました。

 

なんなら最近は「結構筋肉ついてきたし、今後はそんなに筋トレ頑張らなくてもいいのかな?」などと感じていたくらい。

 

でも、タニタの体重計で、筋肉量が「標準」だった現実を突きつけられ「やっぱり筋トレもっと頑張ろう!」という意欲につながったのです。

 

体重と脂肪を減らして、筋肉を増やす!

 

2019年の目標は、タニタの体重計と一緒に体を整えていく年にしていきたいと思います!

 

ハシビロコウ先輩
頑張れ〜

 

 

筋トレ継続中です!

筋トレはもうずっと続けていて、最初は1.5キロのダンベルを使っていましたが、いまは5キロのダンベルを使ってます。

 

ジムに通うことなく、ひたすら自宅でのトレーニングです。せっかくなので、こんな筋トレやってるよ〜というのを紹介していきたいと思います!

 

週2は上半身のトレーニング

私は、ざっくりと「今日は上半身の筋トレ」「今日は下半身の筋トレ」という具合に分けてやっています。(筋トレをした部位は、2・3日休ませた方が筋肉が成長しやすいって言うからね。)

 

週に2回(火曜日と金曜日)上半身のトレーニングを10分から15分くらいやって、週に2回(月曜日と木曜日)下半身のトレーニングを同じくらいやって、あとはその日の気分で。(笑)

 

はい、私の筋トレは適当なので、あまり参考にしないでくださいね。(絵がないから分かりにくいしね・・・)

 

<週2回やっている上半身の筋トレはこんな感じ>

ダンベルフライ<大胸筋>→ダンベルプレス<大胸筋>→ライイングトライセプス<上腕三頭筋>→プルオーバー<広背筋>→ワンハンドローイング<広背筋>

 

ここまでをベンチプレスとダンベルを使って10回ずつくらいやって、あとは気分でデッドリフト(旦那さんの20キロのダンベル使って)やったりしますね。

 

肩や上腕二頭筋の筋トレは、1.5キロのダンベルを使ってウォームアップ的な感じでやっています。肩や上腕二頭筋は個人的にはそこまで鍛えなくても、いいかなと思っているので。

 

ちなみに、これくらいやると普通に次の日筋肉痛になること多々です。いまだに。

 

筋トレした後も、歯磨きして口をゆすぐときに「あれ、腕が上がらない。水を口にふくめないよ〜」って時があります。

 

その時は、「私一体何やっているんだろう?」と思ったりもします。(笑)

 

下半身は週2以上筋トレしているよ

下半身はスクワットを中心にやっていますね。週に2回は必ずやることにしているけど、暇があればダンベル持たないスクワットとかも軽くやったりもしています。

 

ダンベル持ちながらのスクワットは、通常のスクワットワイドスクワットを10回くらいやっています。

 

もうちょっと回数増やすと筋肉痛になるくらい筋肉を追い込めるんでしょうけど、ワイドスクワットやっていると内転筋つりそうになるから。(笑)

 

あとは、片足ずつのスクワットであるブルガリアンスクワットはかなりききますね。

 

私は、ブルガリアンスクワットはダンベル持たずにやることが多いですが、ダンベル持たなくても翌日筋肉痛になります。

 

あとは、ダンベルヒップリフトでお尻の筋肉を引き締めるのもよくやっていますね。

 

腹筋は、特別鍛えてはいないんですよね。腹筋を鍛える筋トレって腰を壊しそうなものが多い気がして、手をつけられていません。

 

まぁこんな感じで筋トレを日々継続しています!

 

私の筋トレの目標は「引き締まった血流の良い体を手に入れること」なので、無理せずコツコツと続けています。

 

筋肉痛にはたまになりますが、腕を壊したり痛めたりしたことはありません。無理はしないが1番大切!

 

私の筋トレの方法は適当なので、良い子は真似しないでくださいね。

 

まとめ・タニタ体重計で健やかライフ

「タニタの体重計買ったよ」って話から「こんな筋トレやっているよ」って話をまとめてみました。健康ってさ、大切ですよね。

自分でできる範囲の健康管理は今後もコツコツ続けていきたいなぁと思います。あとは、筋トレは女性にもおすすめですよ。

ポジティブな気持ちになるし、血流も良くなるし、疲れにくくもなった気がしますね!私は。

プロテインやプロテインバーなども積極的に飲んだり食べたりしているので、機会があれば筋肉系の記事をブログでまとめたいと思います〜!

ハシビロコウ先輩
ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。