九段下のセンピンシャンで刀削麺と週替わり定食を食べたよ




こんにちは夕飯だけ糖質制限中のKUMAKOです。

 

九段下のセンピンシャンに行ってきましたのでそのレポを書きたいと思います。

 

正しくは「純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン)」と書く模様。

 

祝日の1時くらいに行ったよ

センピンシャンへは祝日の午後1時くらいに到着しました。

事前の調べによると平日の昼時は行列ができているとのこと。

祝日ならどうだろうか?と思いながら、静かな通りをお店に向かって歩きました。

 

センピンシャン外観

撮影:KUMAKO

 

お、あったあった!赤い看板発見です!

 

撮影:KUMAKO

 

メニューも発見。すでにおいしそう。

行列はなかったけどお店の席は結構埋まって賑わっていました。さすが人気店ですね。

 

麻辣刀削麺がおすすめ

センピンシャンと言えばやっぱり麻辣刀削麺でしょう。

種類としては、麻辣刀削麺担々刀削麺自家製とろとろチャーシュー刀削麺の3種類があるようです。

 

撮影:KUMAKO

 

麻辣刀削麺は辛さが選べて、小辛・中辛・激辛・地獄、の4段階だったかな?じ、、、地獄?しびれが強すぎて違う世界覗いちゃうってことなのかしら?(汗)

 

ちなみにお値段850円で大盛が+50円、特盛が+100円です。

パクチーありかなしかも選べます。

 

撮影:KUMAKO

 

ということで、麻辣刀削麺の小辛を注文しました!旦那さんが!(笑)

そう、旦那さんが麻辣刀削麺の大盛を注文、私はこちらの週替わりメニューの中の

 

撮影:KUMAKO

 

厚揚げとエビとチンゲン菜炒めを注文しました。

事前調査で刀削麺か麻婆豆腐を食べようと決めていたのに、当日の気分って分からないものですね。

 

刀削麺実食!

旦那さんの麻辣刀削麺をもらいました(笑)

 

麻辣刀削麺

撮影:KUMAKO

 

なるほど、完全手作り刀削麺と謳うだけあって、麺がモチモチでツルツル。

味は担々麺に近いけど、さすが麻辣刀削麺。花椒がしっかり効いていて舌がしびれてきます。

途中で食べるキャベツやもやしがあっさりしているのがちょうどいい。というかパクチーがめちゃ合う!旦那さんはパクチー苦手だけど、頼んでよかったと言っていましたよ。

 

撮影:KUMAKO

 

こうしてみて見ると麺は太くて短めですね。何より弾力がすごかったです。

 

撮影:KUMAKO

 

しびれに慣れてきた人は、こちらの自家製旨辛マーラー油を入れてみるといいのでは?

少し入れて食べてみましたが、しっかり辛かったです。しびれがガツンときました。。

 

撮影:KUMAKO

 

ん?奥の方にこんなものも見つけた・・・自家製激辛ラー油。。

これはさすがに入れませんでしたが、辛くしようと思えばいくらでもできそうな予感がしますね。

辛いのが得意な人は中辛、苦手な人は小辛を頼んで、後で少しずつ調整しても良いかもしれません。

 

週替わり定食もおいしかったよ

旦那さんの麻辣刀削麺を食べて、感想書いてみましたが(笑)週替わり定食もおいしかったですよ!

 

撮影:KUMAKO

 

厚揚げとエビとチンゲン菜の3種類しか具が入っていないのに、ボリュームがあって味付けもしっかりしていました。

一口食べると、フワっとにんにくの香りが広がって、甘辛い味付けで、非常に私好みの味。

完全に事前調査と違う物頼んじゃったけど、やっぱりその時食べたいものを頼むのが一番だと思いました(笑)

 

定食だとライスとスープがお代わり自由です。

 

刀削麺にも定食にもついていた杏仁豆腐が濃厚でこれまたうんまかった!しびれた舌にちょうどいい甘さですね。

 

まとめ

麻辣刀削麺は、本当に病みつきになる味でした。注文した小辛でも充分しびれたけど、辛いものが苦手な旦那さんでも最後までおいしく食べられていましたね。

そして、麻辣刀削麺の汁を最後まで飲んでいたのは、この私です(笑)麻辣ってどうして止まらなくなるんでしょうか。ぜひセンピンシャンで止まらない麻辣を経験してみてくださいね。

>>食べログでセンピンシャンの口コミを読む


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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。