花粉症が発症したかもしれないことと向き合えないKUMAKOです。
さて、少し前にバズっていたと言うhappyちゃんのYouTube動画見ましたか?
すごく分かりやすくて、ためになる動画でしたね!
さっそく旦那さんに興奮気味にアウトプットして、自分の操縦席には誰も座らせないぞ!と心に誓ったところです。
振り返ってみると無意識に私の操縦席に誰かを座らせていて、そのことで苦しんだり辛い思いをしたりすることも多かったと思います。
え!?何言ってるのか分からない!?
では、私の身近な体験談とともに、happyちゃんの怪しい宇宙講座を説明してみたいと思います。
ワクワクの公式ってなんぞや?
Happyちゃんが、宇宙講座でワクワクの公式(ワクワクして生きる方法、充実した人生を生きるコツ)として説明しているのが、
・その瞬間最大限ワクワクすることを
・できる限り行動に移す
・結果を期待しない
出典:宇宙講座一部抜粋(ワクワクの公式)動画
ということ。
ちょっとでもスピリチュアルに興味のある人や、自己啓発本をよく読んでいる人であれば、『また、それかよ~』って感じの良く聞くことかもしれません。
でも、コレ、実際の生活で出来ていますか?
元は英語での表現だし、少し抽象的なので分かりにくいかもしれませんが、言い換えると、
- 自分の本音をしっかりキャッチする
- 本音を伝えたり、本音に従って動いてみたりする
- 結果が思うように出なくても気にしない
ということで、実は実生活に落とし込めている人ってそんなに多くないのではないかと思うんです。
ガンダムの操縦席?
Happyちゃんは、ワクワクの公式を別角度からも説明していて、それが、
自分の操縦席を他人に明け渡すな!
ということです。
また、訳の分からない話になってきたぞ・・・と。(笑)
あなたと言うガンダムの(ガンダムよく知らないけど)操縦席に、親や友達、成功者、しまいにはお金とか名誉とかを座らせていませんか?
例えば、親に認められたいために良い大学行って、医者になって、好きでもない品行方正な人と結婚した人は、操縦席に親が座っていますよね?
本当は会社を辞めて起業したいのに、友達に反対されて自分の夢を捨てた人は、操縦席に友達が座っていますよね。あと世間一般の人達という幻も座ってそう。
自己啓発本にいつも振り回されている人は、操縦席に成功者が座っているし。
お金のために自分を犠牲にして働いているのであれば、操縦席は福沢諭吉さんかも。(笑)
自分というガンダム(だからガンダムよく分からないけど)の操縦席に、いつでも自分が座れていますか?
自分ではない誰かに、自分の人生の操縦を明け渡していませんか?
生活の中で実践あるのみ!
Happyちゃんも言っていますが、この宇宙講座を聞いただけでは、自分の人生を良くすることはできません。
何事も実践あるのみです。
例えば、カフェに行った時に、窓際の席に座りたいけど片付けが終わっていなくて、店員さんが忙しそうだと、『窓際の席に座っていいですか?』って言いづらいですよね。
『忙しいのに、気がきかない客だなと思われそう』とか『断られたら恥ずかしい』と余計なことを考えて、窓際の席でコーヒーを飲みたいという自分の本音(ワクワク)を抑え込んでいる状態です。
(この時あなたの操縦席には忙しそうな店員さんが座っている。)
もしワクワクの公式に従うのであれば、『窓際の席に座りたい』ということを店員さんにとりあえず伝えてみることが大切です。
自分の本音を伝えられたら、あとは、結果は期待しない。
『今忙しいのでそちらの席座ってもらえますか』や『予約席なので座れません』と言われることもあるだろうけど、気にしない。(気にせず窓際に無理矢理座れってことじゃないよ(笑))
だって、ワクワクの公式は、
・その瞬間最大限ワクワクすることを
・できる限り行動に移す
・結果を期待しない
出典:宇宙講座一部抜粋(ワクワクの公式)動画
でしたよね?
あなたは、『窓際に座りたい』(=その瞬間のワクワク)を店員さんに伝えるという、出来る限りの行動ができたので、ワクワクの公式的には100点満点なのです。
他にも、
- 試着したら商品を購入しなきゃいけないと、気に入らない洋服を買う
- ランチの時、本当に食べたいものを我慢してみんなと同じ注文をする
- 家でゆっくりしたいのに飲み会を断れずに参加して疲れる
- 明らかにオーバーワークで休みたいのにみんなも頑張っているからと自分を酷使する
これらは、すべて自分の操縦席に自分じゃない人が座っている状態。
そしてワクワクの公式の、できる限り行動に移すが出来ていない。
例えば、後半2つについては、『最近体調が悪いので飲み会欠席したいのですが』『仕事が多すぎて、正直さばき切れません』と伝えてみることはできるのに、ただ状況を受け入れ、我慢しちゃっている。
そう、ワクワクの公式に従って行動するのって、最初はかなり勇気が必要なんですよね。ワクワクの公式ってポップな名称のくせに。(笑)
周りの人からどう思われるかや自分の評価が下がってしまうかもって恐怖を抱えながら、自分の本音をキャッチして伝える・行動するってことだから。(しかも勇気を出しても何も変わらないこともある)
日常生活のちょっとしたこともワクワクの公式を実践できるチャンスで、実はとっても泥臭いことなのです。(笑)
ワクワクが分かりづらい
ワクワクの公式の
・その瞬間最大限ワクワクすることを
・できる限り行動に移す
・結果を期待しない
出典:宇宙講座一部抜粋(ワクワクの公式)動画
の最初、その瞬間最大限ワクワクすることをってたぶん分かりづらい。
- その瞬間最大限に心地よくなれること
- ホッとすること
- 気分良くなれること
などと、置き換えた方が分かりやすいかな?
ワクワクってどうしても大それたことを想像しちゃうけど、『疲れているから休みたい』や『ステーキ食べたい』『スタバで寛ぎたい』も行動に移すべきワクワクすることに含まれますからね。
私が精神的に落ち込んだ時に、情報をシャットアウトして布団に包まるのも、このワクワクの公式に従った行動ですからね。(笑)
まとめ
私も日常の中でワクワクの公式を実践していますが、相当細かく自分を見ていかないと、いつのまにか自分の操縦席に他人が座っていること多々。
最初は怖いかもしれませんが、できる限り行動に移せればOK!少しずつ行動の範囲を広げていければ良いのだと思います。
私もまだまだ実践中です。一緒に頑張りましょう・・・!!
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