YouTubeで動画10本投稿して分かったこと|ブログよりアフィリエイトは楽?




KUMAKO
1ヶ月に2本とかだけど、YouTubeをアップしているKUMAKOです。
ハシビロコウ先輩
ワイは動画より文章派。賢いやつは文章派なんやで?ハシビロコウ先輩です。
私のYouTubeチャンネル・ハシビロコウ先輩が目印

さて、今日はYouTubeで動画を10本くらいあげてみて分かったことについてまとめたいと思います。

YouTube動画は100本からと言われている中、「10本じゃ何も分からなだろう」と思われる方もいると思いますが、分かってきたこともあります。

動画の撮影・編集方法も3回くらい変えて、最適な形を探ってきたし、もちろんまだ広告費は発生していないけど、アマゾンアソシエイトなどは発生しています

ということで、YouTubeをこれから始めたい人などに向けて、YouTubeをやってみて分かったことをまとめていきたいと思います!

 YouTubeを見ない私がYouTubeをはじめた理由とは?

正直、私はYouTubeをほとんど見ないのですが、そんな私がYouTubeをはじめた理由は、、、

「なんとなく・・・?」

ハシビロコウ先輩
オイ!

いや、ほとんど何の戦略も考えずにはじめました(笑)。基本、やりながら考えていくタイプの人間なので。

ただ、YouTubeやってみて、合わなかったり無理だと思ったりすれば辞めれば言い訳で、「失敗しても何のダメージもないならやってみるか!」という感じでした。

もちろん、収益化できればそれに越したことはないわけです。フリーランスなのでお財布は多いほうがいいですからね。

あとは、時代的にYouTubeの影響力を無視できないかな、というところもありました。

また、私は現在、Twitterとブログでフリーランスとしての自分を売り出し中なのですが、もう1つ呼び水があってもいいかなという意図も少しはありましたね。

YouTubeをアップする方法

最初は一眼レフ&Adobeを利用

YouTubeをはじめた頃、全世界に発信しようとして英語で文章を作っていたので(笑)、時間がかかりすぎていました。

無駄に一眼レフを使っていたし、動画ひとつ撮るのに疲弊しまくっていて、「あれ?何かがおかしい」と。

しかも、編集のためにAdobeのソフトまで使っていて、「本格的な編集ができるようになれば、動画関連の仕事ももらえるようになるかも!」と、

せっかくやるなら最高峰の技術を手に入れてやるという、いつもの間違った最上志向が顔を出していた頃です(爆)。

動画見ると、全然私らしさが出てないし、この動画に「お前誰やねん!」とかツッコミを入れる動画を新たに撮りたいくらいですわ。

時間がかかりすぎるのでミラーレス一眼&iMovieへ

一眼レフ&Adobeのペアがバカみたいに時間がかかるので、いったん辞めて、ミラーレス一眼&iMovieでの撮影・編集に変えました。

こちらの動画はミラーレス一眼とiMovieで編集したものですね。ウチの動画で1番見られています(といっても2020年7月現在で500回くらいだけど)。

iMovieって下に文字を入れる際、表現が限られているので、Keynote(windowsでいうパワポ)で文章を別に作って、動画に入れていましたね。

それが結構面倒くさくて・・・。ちなみに、サムネもKeynoteで作っていました。サムネも結構大変だったのでまだ意外と時間がかかっていた頃。

ただ、この動画は検索でよく見られているし、私のブログにもここから流入があるし、アマゾンアソシエイトも少しながら発生しています。iherbのコード使ってくれた人もいるみたい。

つまり、私にとっては神動画と言えるでしょう。

やっぱり無理なのでスマホ&VLLOへ

ライターの仕事がおかげさまで忙しいこともあり、「動画の時間がない!」ということで、最終的に落ち着いたのがスマホ撮影とアプリの『VLLO』での編集です。

スマホをアイフォン11(256GB)にしたこともあって、スマホのみでの動画作成にチャレンジしてみたのですが、

これが、本当に楽チン!

ライターの仕事などの合間にポチポチ編集できて、スピードが格段に早くなりました。画質はあまりよくはないけど、スマホで見る分には全然問題ないかな?(ほとんどの人がスマホで見るだろうし。)

あとは、サムネも『phonto』というアプリを使っていて、一瞬でできます。Keynoteで作っていた時は、幅とかめちゃくちゃ調整して時間かかっていたので・・・。

▽動画編集におすすめ『VLLO』▽

VLLO ブロ - 簡単に動画編集できるVLOGアプリ
VLLO ブロ – 簡単に動画編集できるVLOGアプリ
開発元:vimosoft
無料
posted withアプリーチ

▽サムネ作成におすすめ『Phonto』▽

Phonto 写真文字入れ
Phonto 写真文字入れ
開発元:youthhr
無料
posted withアプリーチ

ここまで振り返ってみると、10個動画をアップしている間にも色々葛藤して、改善してというのがあったのだなぁと気がつきますね。

(あ、VYONDソフト使った書籍紹介もやってみたんだった。こちらは続けたいけど、めちゃ時間がかかるので考え中。)

【YouTube・顔出しなし】ホワイトボードアニメーションVYOND使ってみた!

2020.04.27
KUMAKO
てか、私、結構頑張ってない?(笑)
ハシビロコウ先輩
はいはい、頑張った頑張った

YouTubeを10本アップして感じたこと

さて、全然成功はしていませんが、曲がりなりにも動画を10本アップしてきて気が付いたことを書いてみたいと思います。

今から広告費のみで生きようとするのは基本無理ゲー

言うまでもないですが、これから広告費(Googleアドセンス)のみで生きようとするのは流石に無理ゲーですね。

芸能人の参入や既に人気のYouTuberが星の数ほどいるので、一般人が食い込むには、強烈な個性とか専門性が必須です。

あとは時流に乗ること。今なら「無職、ニート」とか少し悲壮感のあるワードを使うとか。

また、広告費のみで生きるということは、動画をあげるのが仕事なわけで、毎日毎日急かされるように動画をあげていかなくてはいけません

仕事をしながらYouTubeをやっていた方が、YouTubeだけに絞った際に「YouTubeが義務になって楽しくなくなってしまった」ということを言っていたこともありました。

そんなことも加味すると、広告費を稼ぎ続けるのが難しいというだけでなく、色々な意味で、YouTubeのみで生きていくのは結構ハードルが高いと感じています。

アフィリエイトの発生はブログより早い

「YouTubeを見る人よりブログを読む人の方が賢明」とはよく世間一般で言われていることですよね。活字を読む人の方が教育レベルが高い、というのは特に疑う余地はないと思います。

そういうこともあってか、YouTubeの方がアフィリエイトの発生が早いです。

ブログ読者にアフィリエイトのリンクを踏んでもらうためには、高度なプレゼンが必要なイメージですが、YouTube見ている人は結構サクッと踏んでくれる感じです。

私は、ブログでアフィリエイトが発生したのって、少なくとも半年くらいはかかっていた記憶があるのですが、YouTubeでは既に発生しています。

しかも、特に強くおすすめもしておらず、数個の動画にペラっとリンクを貼っただけ(笑)。

商品紹介が得意な人は、コツコツやってリンクを貼れば、月に2~3万円くらいならすぐに到達するのでは?という印象ですね。

マーケティングツールとしては優秀

YouTubeは、自分の商品を持っているとか、自分を売り出したいというフリーランスの人の、マーケティングツールとして優秀であることに間違いはないです。

バズって広告費を稼ぐというモデルは結構難しいですが、特定のキーワードで自分の動画を見てもらって、「商品を買ってもらう」「仕事をもらう」は賢いやり方ではないでしょうか。

とはいえ、「そのためにはどんな動画をあげたらいいか?」を考えるのがとっても難しいんですけどね。

今後は旦那さんと一緒に運営します

まだまだ迷走中なKUMAKOチャンネル(笑)

最近、ライターの仕事とブログ、その他の用事でいっぱいいっぱいになっていたので、「YouTube辞めようかな~」と悩んでいました。

たくさんの仕事を持てる人じゃないので、色々抱えすぎて全てが中途半端になっていたし、「フリーランスライターの営業ツールとしてはやっぱりブログが最強だよな」とも思っていたこともあり。

そんな悩みを旦那さんに話したら、「完全にKUMAKOの時間のリソースが足りてないのが悩みだよね?じゃあ俺もやるよ!と言ってくれました。

休日などに動画作成を手伝ってくれる、というか旦那さんも動画を作ってくれるそうです。

旦那さんは私よりYouTubeをよく見ている人だし、実は、私がYouTubeやっているのを見て、「いいなぁ」と思っていたそうです(笑)。

毎日、私のYouTubeチャンネルをチェックして、25回から30回とか、再生回数が5回増えただけでも「いいね~増えてるね~」とかブツブツ言ってるくらい(笑)。

実は、私は、YouTubeは最終的に旦那さんに渡すという計画を立てていたんですよね。

どういうことかと言うと、「旦那さんが仕事を辞めた後、やりたいことを見つけるまで動画作成をやってもらおうかな」とか思っていました(なんか動画作成やりたそうな雰囲気を醸し出していたから)。

ちょうどいい機会なので、まだ旦那さんは仕事辞めてませんが、今後は夫婦で運営していきたいと思っています。

2人でやった方が「いつもの自分の感じも出せるかな?」という気がしていますし、「楽しくできるかな?」とも思っています。

旦那さんが手伝ってくれると言ってくれて、なんだか肩の荷も降りましたし。さすが我が旦那さんです!(笑)。

まとめ

YouTubeで10本動画をアップしてみて分かったことについてまとめました。

YouTubeは合う人にはすごく合うと思います。ブログと比べると、動画を作るのは確かに時間はかかると思います。特に最初は覚えることも多いです。

ただ、YouTubeというプラットフォームが用意されているので、ワードプレス運用と比べると難しくないし、お金もかからないです。

また、ブログの分析はGoogleアナリティクスなどを自分で設定しないといけないですが、YouTubeは勝手に分析してくれます(さすがGoogle運営!)。

ブログでは飽和しているキーワードもYouTubeではまだまだ狙えますしね。広告費のみで生きていくのは色々な意味で難しそうですが、ある程度稼ぐくらいならまだまだできそうという印象です。

ま、私が言ってもあまり説得力ないんですが(笑)。

ということで、またYouTubeで何か成果が出れば(もしくはやめる時とか笑)、当ブログで報告しますね!

ハシビロコウ先輩
それでは、また〜!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年間の会社員生活で、うつ病や婦人科系の病気になり、満を持して退職。「好きなことを仕事にして稼ぐ」を模索中。 登山と動物が大好きで、北海道移住を夢見る。30代旦那さんと2人暮らし。